彼岸花(赤・白)
白と言ってもクリーム色で赤い彼岸花と同じ仲間のショウキズイセンと呼ばれる黄色い彼岸花そっくりさんを交配させたらクリーム色と訳ワカメ。同じくコヒガンバナと呼ばれる種は2倍体なので種が出来るがヒガンバナは3倍体なので種は出来ない。基本的に球根で増える。その球根にはリコリンなる毒があるので本来は食用にならないのだが飢饉などの時にはジャガイモ澱粉のように磨り下ろしたり磨り潰して何度も水にさらして澱粉を取り出して食用とすることがある。毒性のリコリンは水溶性なので苦肉の策で・・・どの位水にさらせば良いか判っていないらしい。誰か調べないのかね。σ(-_-;)はやらないけど。
2023年9月22日 (金) 植物 | 固定リンク | 1 | コメント (4)
2023年9月21日 (木) 動物(うごくもの) | 固定リンク | 4 | コメント (0)
スーパーの駐車場わきに
ニラの花にヤマトシジミが蜜を吸いに。
まだまだ蒸し暑いがヒガンバナを見つけた翌日にニラの花今度こそ来週あたりには秋の空気が吸えるかね。
2023年9月20日 (水) 植物, 動物(うごくもの) | 固定リンク | 4 | コメント (2)
彼岸花が咲き出した。
しかし、8月末からテレビの天気予報では「来週水曜日頃から気温が下がり始めるでしょう」と・・・・・毎週言っているのは何だかな~~~明日から彼岸なんだけどな~~~~~~
2023年9月19日 (火) 植物 | 固定リンク | 4 | コメント (0)
今日は敬老の日・・・・って俺も70台に入っているから立派な老人だ。
まずは自然公園に普通になっていたキウイフルーツ。 原種がこの辺りにもあるサルナシだが長さで2.5倍くらいだから体積的には15倍くらい大きい。
ヌスビトハギ 言わずと知れた引っ付き虫の代表格。近所でもアレチヌスビトハギが増えてきたがまだまだ占領されてはいない。
ヒヨドリジョウゴ 最初一緒に有る葉に惑わされたけど・・・オニドコロの葉が絡まっていただけで騙されかかった。
2023年9月18日 (月) 植物 | 固定リンク | 4 | コメント (2)
夜明け前の窓から
空の色がどんどん変わっていく。
2023年9月17日 (日) field | 固定リンク | 3 | コメント (0)
5階の窓から部屋をそっと覗いて居たカマキリ。
突然目の前に現れ撮って欲しかったのかポーズをとるコミスジ
夏バテなのかフラフラのキタテハ
目玉が青緑 なのでシオカラトンボそっくりさんのオオシオカラトンボの目玉は黒
2023年9月16日 (土) 動物(うごくもの) | 固定リンク | 3 | コメント (2)
ケバイ花は好きではないのだが・・・この秋海棠(シュウカイドウ)は何だか魅かれるものがあるな。花の形も変わっているが、葉も左右不対象で面白い。今空の上では雷がドカドカと雷太鼓を鳴らしているが雨が降ってこない。早く降り出せば少しは涼しくなるのだが。
2023年9月15日 (金) 植物 | 固定リンク | 4 | コメント (0)
ツルニンジンキキョウ科ツルニンジン属 花径が500円玉くらい。
横から見ると
蕾は 蔓性の草本だが根が太く肥えて食用にもなる。人参という名は朝鮮人参の根に似ている為らしい。 お友達はスズメバチなのでウッカリ近づくとスズメバチと睨み合う事になる。ψ(`∇´)ψヒョエ~~~
2023年9月14日 (木) 植物 | 固定リンク | 4 | コメント (2)
このクズが~~~~ではなく葛(くず)です。 何処でも見かけるけど高級食材です。ただそこらに生えている奴は葛粉は取れません。葛粉にするには地面を這っていない樹などに絡んで立ち上がっている奴だけの様です。根を掘り出してそこから葛粉を作るのだけど山芋のように柔らかくはなくただの少し柔らかめの樹の根っこです。それを砕いて晒してと手間がかかるので高いのはしょうがない。
ちなみに愚かな人が繁殖力があるので河川周りの補強に良いのではとアメリカに持ち込み今では増えすぎて特定外来生物的扱いらしい。
2023年9月13日 (水) 植物 | 固定リンク | 3 | コメント (0)
«ガガイモ ( ̄‥ ̄)=3 フン 2023/09/12
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