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2020年7月27日 (月)

新潟の山4 (^^)/~ 2020/07/27

撮影日:2002/03/26
撮影場所:新潟のある街の山の中

スミレサイシン
200203261_20200727205101
距が何でこんなにズングリしているのだろう。

200203262_20200727205101
同じ仲間のナガバノスミレサイシンだと白花しか見たことがないのだがスミレサイシンではピンク系しか見ていない。

カタクリとミチノクエンゴサク
200203261_20200727205001
カタクリが20cmくらいだから・・・・

ミチノクエンゴサク
200203261_20200727205002
こっちは10cmくらいか。
20cmくらいの奴も見たけど。

うちの近所では完全に雑草扱いのムラサキケマンの仲間かね。
((((((((^^;

 

 

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コメント

4月ころ、いがりまさし氏の映像詩「北海道大地の花束」
というのを購入しましたが、そこに写る
カタクリ、アズマイチゲ、エゾエンゴサクなどの
大群生は圧巻でした。
アライグマさんは北海道には行かれましたか?

投稿: K.o | 2020年7月28日 (火) 15時33分

☆K.oさん☆
北海道には行っていません。
行く機会がなかった。
その「圧巻の大群生」は山渓の「山に咲く花」の永田芳男さんにカタクリとエゾエンゴサクの絨毯を毎年見せていただくので一度は行ってみたいと思っています。
「みかんの花日記 エゾエンゴサク」で検索すると出てきます。

投稿: アライグマ | 2020年7月28日 (火) 16時11分

「みかんの花日記」は以前から拝見させていただいてます。
今年はコロナのせいか春の花が見られなかったのが
残念でした。

投稿: K.o | 2020年7月28日 (火) 16時50分

新潟の雪解けのころは地元にいても最高のシーズンと思います。今年のように雪が少ないと、短期間であちこち一気に咲いてしまい慌ただしくなります。

スミレサイシン白花は超珍しいほどではありませんが、アルビノは観たことがありません。変異は少ないスミレだと思います。

ひとつ前の画像でキバナイカリソウとあるのは昨年の葉が残っているようなので、やはりトキワイカリソウかな。葉はたまたま枯れていることもあるので、分布が接するところでは迷うことがよくあります。

県北部はキバナ、北部から中部、西部はトキワの白だけ、西部海岸部の県境近くになるとトキワの有色花も。イカリソウは南部と西部の内陸、という感じです。昨年の葉の有無と、花色で区別していますが、雑種もありそうで悩ましい植物です。

投稿: あいらん童 | 2020年7月28日 (火) 16時59分

☆あいらん童さん☆
神社のある辺りの山なのでトキワでしょうかね。

投稿: アライグマ | 2020年7月28日 (火) 19時14分

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