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2022年6月30日 (木)

クサレダマ ≧◎э◎≦ 2022/06/30

今日で今年も前半終了

クサレダマ(草連玉)
を撮影してきた。 臭くないよ~~~
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やけに株数が減っていたが???
早すぎたのかね~~~
 
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湿地に生える1m前後の草本
サクラソウ科オカトラノオ属
 
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2022年6月29日 (水)

見事な咲きっぷり (/||| ̄▽)/  2022/06/29

昨日はここ数年続く炎天下のピーク時のような暑さの中テニスに出かけたのだが・・・
小さな谷間の中の盆地状の地形の中にあるテニスコート
その奥の崖に毎年周りよりも少し遅れて咲き出す山百合の大株がある。

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若いコーチが「何であんな崖に咲くんだろう」と言うので
「ヤマユリはそれが普通で平らな所に咲いているのは人間が植えたのかもしれないよ」
と答えておいた。

望遠レンズも有ったのでパチリと
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う~~~ん、見事だ。

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花が重なって良くは判らないが一株で12~13輪の花が咲いているようだ。

よっ、あっぱれ・・・見事じゃ~~~~~ ヽ(^o^)ノ

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2022年6月28日 (火)

ネムノキ ▽-ω-▽ 2022/06/28

ピンクの花が咲き始めていた。

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落葉高木こんな格好なのにマメ科

ネムノキの名前からも推測できるが
夜には小葉を閉じて休眠する。
ぜいたくなやっちゃ

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2022年6月27日 (月)

ナワシロイチゴ・ダンギク ▽-ω-▽ 2022/06/27

小学生のころ近所の防火用水の脇にモミジイチゴが毎年実をつけσ(^^;)の子供時代のお八つの一つになっていました。
なのでキイチゴに対して鋭敏な神経をしています。

ナワシロイチゴ
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そのせいでキイチゴにはピクピクと反応が・・・

そして毎年、逸出のダンギクが野比の海岸に顔を見せます。


花のシーズンではないのですが
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やがて咲く花に期待を。

このニョッキリ・・・ニョキニョキ(ΦωΦ)ふふふ…
秋には紫の花をつける。

σ(^^;)の通っているテニススクールのヘッドコーチが
60過ぎて久しぶりにトーナメントにでも行きたいと言い出し
この1か月、息子たちを相手に特訓。
そのかいあって毎日テニストーナメントという歴史のあるテニス大会の100回目のトーナメントに出場。
60歳以上の部で優勝してしまった。
この大会結構な有名テニスコーチ(野球でいうと元甲子園選手)が少なくない人数出場している。
なかなか優勝できない大会だ。
まーこれも素人じゃなければ打たないようなトリッキーな場所にボールを返すというレッスン生の特訓のたまものじゃ。
(ΦωΦ)ふふふ…おめでとう。

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2022年6月25日 (土)

白が際立つ ▽-ω-▽ 2022/06/25

街路樹の隙間を描き分けて毎年顔を出すスイトピー
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トウネズミモチ
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花蜂さんたちの予約席

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2022年6月24日 (金)

季節もの? ▽-ω-▽ 2022/06/24

今日は暑かった。
午後になって自転車が倒れるくらいの風が吹いて少しはマシになったがこもり熱で変温動物状態のお袋は体温がどんどん上がる。
アイスノンで強制的に体温調節。

先週のテニスコート周りの植物観察日誌

キランソウ
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今頃に春先サイズのキランソウ。
5月に座布団サイズの株も有ったのに。

アカメガシワの雄花
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新芽の季節と花の季節は目に付くな~~~~

ヒヨドリジョウゴ
花も奇麗だし実も美味しそうな赤い液果が出来るし。
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これで実が食えればいいのだがナス科だしな~~~
一輪挿しにでも挿せば良い感じになるかな~~~

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2022年6月23日 (木)

ハマボッス ▽-ω-▽ 2022/06/23

なかなか晴天に恵まれず曇天で撮影。

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砂地に生えているのは見た事がないがコンクリの隙間からは良く出ている。

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晴れていればもっと開くのだが
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2022年6月22日 (水)

失礼しました。 (ーー;) 2022/06/22

田圃の片隅で草の影から青い澄んだ目を見つけた。
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で、動きがぎこちない
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回り込んでみると・・・・・
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大変失礼いたしました。

お取込み中だったようで。!!!( ノ──__──)ゝジトッー!!

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2022年6月21日 (火)

イチョウウキゴケ (-◎_◎-) 2022/06/21

準絶滅危惧種

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浮草の一種かと思っていたけどコケ類何だね~~~~

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2022年6月20日 (月)

オオジシバリ (ーー;) 2022/06/20

海岸にオオジシバリ
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春先から畑とか公園とか里山的な所に咲くオオジシバリなのだが波の高い日などには飛沫を被るような野比の海岸で咲いていた。
時期も遅いが塩害に強いとは思わなかった。
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里山で見かけるよりは花弁が弱々しいが・・・・

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2022年6月19日 (日)

ハマダイコン等 ψ(`∇´)ψ 2022/06/19

ハマダイコンは当然ながら海岸で見られるアブラナ科の植物
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丸い団子3兄弟みたいな奴が熟してきた実

ヤマモモの未成熟な実
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まだ大きさが1cm位しかない
まー熟してもσ(^^;)の味覚神経には響くものが無いので・・・

春から夏にかけての楓の色も良いものだ。
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(V)o¥o(V)ふぉーふぉーふぉ

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2022年6月18日 (土)

キツリフネとホタルブクロ (-◎_◎-) 2022/06/18

テニスコートの近所の崖下にキツリフネとホタルブクロが咲いていた。

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ツリフネソウの仲間はホウセンカの系統なので写真の花の近辺にぶら下がっている紡錘上の熟した莢に触れるとポンと弾けて種子を飛ばす。
また閉鎖花も良く作るしσ(^^;)が昔蒔いた時は発芽率も結構高かった。

そしてその近くにはホタルブクロも奇麗な花をつけていた。
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σ(^^;)のイメージでは両方とも梅雨の時期によく見られる花で毎年写真を撮っているかな。

今年は頭から抜けていたネジバナ
お袋がショートステイから帰ってくる前に少し散歩をしようとしたら定番の芝生の中から咲き出していた。
梅雨と言えば紫陽花・ネジバナ・ホタルブクロ・キツリフネ
という近所の花たち。
((((((((^^;

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2022年6月17日 (金)

柘榴の花 ▼-ω-▼ 2022/06/17

柘榴(ザクロ)の実はイメージがあるだろうけど花ってあまりイメージが湧かないのではないかと

夕方、暗くなり始めてから撮ったので少しピンボケ。被写体ブレ?

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正面から見ると蕊が椿のような感じに見える。
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しかし、地味なような派手派手なような・・・

最近はザクロを使ったお菓子(ヨーグルト)なども出ているが昔のように庭になったザクロを食べているのを見かけないな。
(-◎_◎-)

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2022年6月16日 (木)

ムラサキシキブの仲間 \(‥\ ) (/‥)/ 2022/06/16

いよいよ今年もムラサキシキブ系の花が咲き出している。
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毎年教わるが結局σ(-_-;)の老化が始まった脳細胞の分析力はムラサキシキブ系の判別を拒んだので「紫式部の仲間」で済ませることとした。
(^▽^*)

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やっぱりこの花も毎年カメラを向けてしまうね~~~

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2022年6月15日 (水)

半夏生(ハンゲショウ) (* ̄∇ ̄*) 2022/06/15

2週間前には緑の葉だったのだが月曜日には
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白く艶やかな葉に替わっていた。

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真っ白に色変わりした葉の付け根から花が垂れ下がっている。
花自体は物凄~~~く地味だけどね。

猫にマタタビでお馴染みのマタタビも樹木だけど同じように花の時期に白く色変わりするね。
そう言えば1週間ほど前から近所の駐車場から年寄り猫が姿を消した。
旅立ったんだろうな~~~~~来世は幸せにね。

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2022年6月14日 (火)

ヤマユリ2 (^▽^*) 2022/06/14

ヤマユリ その2
 
6月1日には蕾だった報国寺の近辺の山百合も
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見事に咲き出している。
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しかしこの株は毎年の事ながら白と黄色のバランスが絶妙で美しい。
 
今年は毎年一番早く咲くテニスコート脇の崖の山百合が遅れていてやっと先週金曜日に咲き出してσ(^^;)が月曜日に見に行った時には例年だと遅れて咲き出す場所と同じ時期になっていた。
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報国寺の周りは毎年咲く株を近辺の住民が把握していて垂れ下がらないように支えをしているのでそれが写らないようにとるのがチョット面倒。
本来なら崖から垂れ下がる様に
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この様に咲くのが普通だ。
まー、とは言っても、鎌倉のように観光客が多い環境の悪い所で残してくれているだけでも感謝かな。

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2022年6月13日 (月)

山百合その1  \^∇^/ 2022/06/13



ヤマユリ・やまゆり・山百合・・・(ΦωΦ)ふふふ…
 
先週咲き出したという情報の有った鎌倉のテニスコート脇の山百合。
山百合は崖や土手などの斜面に咲くことが殆どで重みで垂れ下がっているのが基本形だ。

白の強い奴(花弁の黄色い線が薄い)

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こいつはシブトク垂れ下がらずに咲いている。
 
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ユリの雄蕊はアゲハ蝶の系統狙いで鱗粉が有っても無理やり花粉を付けるために花粉が粘って糸を引くような奴。

葯の途中が花糸と繋がっていて掃除機のT字型の先端のようにフラフラと自在に動き掃除機の逆に花粉を相手に擦り付ける。

これによりアゲハ蝶の翅が遠目に見ると新種の蝶のように違う模様に見える事がある。
 
黄色味の強い奴(花弁の黄色い線が濃くて太い)
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こいつは崖下から見上げる形で撮っている。
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花弁の赤い斑点も多い

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2022年6月12日 (日)

アカショウマ \(‥\ )  2022/06/12

赤くないのにアカショウマ
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節の部分が赤いのでアカショウマ

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直ぐに花が茶色っぽくなるのでこの色で撮れるのは少ない

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テニスコートの脇のヤマユリが咲き出したそうだ。
今週は介護で出掛けられなかったが明日は出かけられそうなので寄ってみよう。

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2022年6月11日 (土)

ノアザミ ▽-ω-▽ 2022/06/11

定番のノアザミです。
特徴は春から咲き出すアザミはノアザミだけと・・・・
総苞を触るとベトベトする。

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8月過ぎると棘の無いタムラソウと間違えそうだが・・・
まぁ~~~これだけ棘がハッキリして居れば間違えようがない。

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名前で間違えそうなのはやはりノハラアザミかな。
こいつは秋に咲くことと総苞のベトツキが無いから判り易いか。

でも、歳をとってくると脳の検索機能が落ちるから毎年データ確認しないとね。
(/_;)

そうだ、昨日夕方7時ごろ家のすぐ前の空き地の上をアブラコウモリと思われる奴2頭が飛んでいた。
スマホしか持っていなかったので撮影は無理だった。

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2022年6月10日 (金)

マテバシイ (ΦωΦ)ふふふ… 2022/06/10

今年も公園の世界は
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緑を覆い隠す勢いで黄色い日差し除けが完成している。

アップで写すと
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サンバの髪飾りのような花が咲いている。

何とも独特な花だ。
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左下にチョコっとだけ見えているのは昨年のドングリかな。

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2022年6月 9日 (木)

フェイジョア (ーー;) 2022/06/09

フェイジョア(フトモモ科)
毎年6月初めに見かける。
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この白い肉厚の花弁を齧ると甘い。
 
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実は見た事ないがこれも食べられるらしい。
 
蕊だけ見るとブラシノキに良く似ているのでチョット調べてみたら同じフトモモ科だった。
しかし、フトモモ科って (ーー;)

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2022年6月 8日 (水)

ナツグミ? (ーー;) 2022/06/08

ナツグミ自体を良く知らないので多分というレベル。

自動車専用道路の下をくぐる通路(トンネル)の脇の土手に5月初めに見た奴。
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高い位置だったので細かい所は写せなかった。

その約1か月後(先週)別の公園で
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多分「ナツグミ」かな?

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2022年6月 7日 (火)

野面積み (-◎_◎-) 2022/06/07

横浜市内のある公園の石垣
On202206031
テイカカズラが覆っているが・・・・

On202206032
石垣を見るとなんと不揃いな石を複雑なパズルを組み立てるように積み上げる野面積み(のづらづみ)

地震に強くお城の石垣などに専門の穴太衆(あのうしゅう)によって現代にも受け継がれた伝統の石垣だ。

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2022年6月 6日 (月)

梅雨入り (-◎_◎-) 2022/06/06

気象庁が関東地方梅雨入りと発表。

そして、梅雨と言えば紫陽花
今日はガクアジサイの花
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矢張りガクアジサイは秀逸だね~~~~

キキョウのツボミも膨らんでいる。
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海岸にはコンクリートブロックの隙間からハマヒルガオが顔を出す。
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特徴はこの蓮の葉のような丸い葉

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2022年6月 5日 (日)

ダイミョウセセリ&テングチョウ (ーー;) 2022/06/05

3mほど先の枝先に黒いものを発見
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トリミングして
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やっぱりダイミョウセセリ

ベンチに座ってお握りを食べ始めたら4mほど先の地面に
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左手にお握り右手に望遠ズーム
やっぱり拡大すると暈けていたがテングチョウのシルエットだった。

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2022年6月 4日 (土)

ドクダミ (* ̄(エ) ̄*) 2022/06/04

梅雨が近づきドクダミの花が目立つ。
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これは花弁を誰かが齧ったのかね。

ベニシジミもお食事中。
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鬼灯(ホオズキ)と共に
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ドクダミは根ごと抜いて洗って乾かし簡単にドクダミ茶に出来る。
お茶にするとそれ程匂いもきつくないし・・・
苦手な人は緑茶に少し加えるだけでも。

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2022年6月 3日 (金)

オニシバリ ψ(`∇´)ψ 2022/06/03

オニシバリの実は赤くて美味しそう。
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でも、沈丁花科なんだよね~~~~~
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でも、美味しそう。

高さは1m位の低木
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沈丁花科と言う事は「毒」がある。
調べてみると「辛い」と出ているってことは誰か齧っているっとことだよね

花は2月頃に
201603042
緑から黄色い花をつける。
これが今は美味しそうな実に・・・でも、「毒なんだよね~~」
美味しそうなものは取り敢えず口に入れてしまう幼児を連れて行くときはご注意を
ψ(`∇´)ψ

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コロナワクチン4回目予約した。2022/06/02

思ったより早く接種券が届いたが前回から5か月経過した日の予約から受け付けるようになっているらしく・・・・

速くても無駄じゃんって思っていたが予約の申し込み手続きは今からでも構わないらしい。

そのような思い違いを夜中に気がついたので布団から出てパソコンを起ち上げ横須賀市のネットを開ける。

無事に予約が完了。同じ日に予約は危ないかと思い1週ずらした。

A202206011
ニャンコよ君たちはワクチン打たないのかい
B202206011

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2022年6月 2日 (木)

イヌスギナ (-◎_◎-) 2022/06/02

スギナの普段の形態と繁殖時のツクシの形態を合体させたようなイヌスギナ
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なんだかな~~~~な感じ。ψ(`∇´)ψ

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2022年6月 1日 (水)

ケイワタバコ盛り (-◎_◎-) 2022/06/01

2週ほど前からケイワタバコが咲き出しましたので鎌倉の様子を見に出かけました。

何時もの民家の石垣には
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北鎌倉の東慶寺より派手かも。
雑誌に載った為に観光客の盗掘に晒され酷い目に遭ってから何年もかかってここまで回復しているが所々地肌が見えている処がある事から未だに盗掘が有るのかもしれない。

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水路の向こう側の崖の少し上の方に綺麗な株が

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こちらは株が幾つか重なってハチャメチャ

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テニスコート前の崖にも

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あまり綺麗な画像ではないが正面から花を見ると紫の星の中心部にオレンジの指標(ここに蜜が有るよ~~~)
合弁花の様で受粉が終わるとこの形のままポトリと落ちる。

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