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2022年10月31日 (月)

ヤマトリカブト ψ(`∇´)ψ 2022/10/31

ヤマトリカブト
2022/10/29 箱根湿生花園にて
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遊歩道にロープを超えて
 
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彼方此方にトリカブトとリンドウが
 
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良い色だね~~~~~(´o`)ハア~~
 
で、トリカブトの仲間は判別が難しい。
今回は「ヤマトリカブト」としたが
ただ単に看板に書いてあったからというのが理由。
ヾ(--;) だって、判らんもん

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2022年10月30日 (日)

湿生花園で ヾ(--;) 2022/10/30

撮影:2022/10/29(箱根湿生花園)

ナツエビネ
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随分元気だ

カワラナデシコ
一輪だけ咲き残り
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σ(^^;)の記憶で一番寒い時期のカワラナデシコは
11月の夜叉神峠

オヤマボクチ
この不細工さが好き
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ウメバチソウ
高原で見かけるのは8月から9月
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高原で見るのは3cm位の物だが今の時期の箱根では1円玉より一回り小さかった。
周りに移り込んでいるピンクの影はヤマラッキョウの花

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2022年10月29日 (土)

イワシャジン m(_ _)m 2022/10/29

イワシャジン
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箱根湿生花園にて
育てている物ではあるが見事だった。
 
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いや~~~イワシャジンの葉がイネ科のように細いとは・・・
今日は朝起きた時にそろそろ気分転換をしなければいけないと思い箱根までバイクで出掛けた。
いやー思い付きで事を運ぶと・・・
土曜日というのに気がついたのが遅かったというか・・・
行きも帰りも渋滞。
特に帰りは3時ごろ箱根を出て帰宅したのが7時
流石にチカレタ (´o`)ハア~~

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2022年10月28日 (金)

アキノノゲシ (^▽^*) 2022/10/28

アキノノゲシ
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茎がそれほど強くないので横になっている事の方が多いかも。 
 
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春に咲く「ノゲシ」に似ているけど秋に咲くので「アキノノゲシ」

「ノゲシ」は葉が「ケシ」に似ていると言う事で「ノゲシ」

でもね~~~「ノゲシ」の葉ってそれ程「ケシ」の葉に似ているとは思えないんだけどね~~~~

「アキノノゲシ」のそっくりさんと言えば「トゲヂシャ」だけど

トゲヂシャは葉脈にまで「棘」が目立つ奴だから間違えないだろう。

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2022年10月27日 (木)

コサギ ヾ(--;) 2022/10/27

まー・・・何と言うか・・・・

ゴミの中に住むコサギ
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後ろの緑はハマボウ

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流れ着いた空き缶などのゴミの中に・・・

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足の色は今一つ発色が良くないが黄色

今日は家の前の駐輪場に久しぶりにイソヒヨドリが来ていたが
カメラを出す前に通りかかったお婆さんを警戒して飛び去った。
次は写すぞ~~~~

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2022年10月26日 (水)

ザ・引っ付き虫 ヾ(--;) 2022/10/26

オオオナモミ

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昔はセーターが標的だったな~~~
何処でも良く投げあった。

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拡大すると引っ付くのも良く判る。

最近トレンドのイガオナモミという奴はこの棘から更に棘が出ているという念の入れようらしいね。
残念ながら見た事がない。

ヌスビトハギ
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こいつも野山を歩くと靴下やズボンの裾のお友達。
こちらもアレチヌスビトハギという新参者が・・・・
って、もう新参者でもないか。

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2022年10月25日 (火)

トリカブトの季節 ▼-ω-▼ 2022/10/25

10/15撮影

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全草毒なので気を付けよう~~~~~ヾ(--;)

花粉まで毒があるし。
天然蜂蜜での食中毒の中にはボツリヌス菌の他にミツバチが集めたトリカブトの花粉が原因ではないかというものも有るとか。

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2022年10月24日 (月)

凄む (ーー;) 2022/10/24

その1
カメラに気づくと此方に寄って数歩近づく。

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少し距離を置いて座り込む。
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左眼が赤いのか・・・・
で、なにもくれないと判ると元の位置に戻る。

その2
お休みタイム
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σ(^^;)の気配に気づいて視線を上げる。
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こいつも目つき悪いな~~~~~

で、
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片目でこちらを睨むような・・・・
って、寝ているじゃん~~~~
目開けて寝るなよ。
しかもヤクザっぽい目つきで。

おやっ、こいつ耳が欠けてないな。
ψ(`∇´)ψ 頑張れ――捕まるなよ
そして立派な野良の跡継ぎを・・・

個人的絶滅危惧種「野良猫」に認定

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2022年10月23日 (日)

ガマズミと虫えい (ーー;) 2022/10/23

ガマズミの真っ赤な果実が見られる季節。
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実がビッシリと付いている株も。
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2年ほど前に変な実を見つけた。
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何じゃこの変な実は?と調べて行くうちに見つけたのが
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ガマズミなのに???
結局、ガマズミミケフシタマミバエとかいう奴に侵入された・・・

虫などの寄生生物は寄生相手を自分の都合のいい形に変化させるので何ともキモい
(ーー;)

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2022年10月22日 (土)

秋 ▼-ω-▼ 2022/10/22

平地の秋は竜胆(リンドウ)
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湿地にはツリフネソウ
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ツリフネソウにはホシホウジャク
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そして今日夕方の西の空
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ここ数年お袋の嚥下障害でサラサラの水分が取れなかったので味噌汁も作れなかった。
昨日今日と久しぶりに味噌汁を作り・・・・・
冷蔵庫に仕舞ってあった味噌は信州味噌だったはずだが・・・・
赤味噌に近い色になっていた。
(ーー;) まー味は良かったので良いんだけど。

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2022年10月21日 (金)

チヂミザサ (ーー;) 2022/10/21

チヂミザサ
引っ付き虫のベタベタ系
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野山を歩いて帰るとズボンなどにネバネバの物が付いていて・・・
こいつが犯人なんだけど・・・・
白い所を拡大すると綺麗な花が見られる。
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何年振りかで綺麗な花が見られた。
ψ(`∇´)ψ ベッタベタ~~~~

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2022年10月20日 (木)

ホトトギスの秋 ▼-ω-▼ 2022/10/20

ホトトギスの秋
 
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鳥のホトトギスのお腹の模様と似ているから付いた名前だとか。
本当かね??
 
タイワンホトトギスは枝分かれしたりした先端に花をつけるが日本のホトトギスは枝分かれせずに葉の脇から花を咲かせる。
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交雑種は一見日本のホトトギスのような花だが枝分かれして花を咲かせるので分かり易い。
 
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花の下にプックリ膨らんだところに蜜が有るので蜂や虻の仲間が潜り込む。

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2022年10月19日 (水)

頑張る昆虫 (ーー;) 2022/10/19

昆虫も頑張る秋
さー冬は越せるか
 
トノサマバッタ系 (仮面ライダー型)
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オンブバッタ系 (ねずみ男型)
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ハラナガツチバチ
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ホタルガ
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2022年10月18日 (火)

アオツヅラフジ ψ(`∇´)ψ 2022/10/18

アオツヅラフジ
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昔は葛籠(つづら)の材料として使われていたことと実が青紫で粉を拭いたような見た目なのでついた名前。
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一見ブドウの房のように美味しそうに見えるが毒性植物
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実を潰すと紫色の汁とともにアンモナイトのような形の種が出てくる。
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残念ながら今年はアンモナイトの実を撮りそこなった。
ψ(`∇´)ψ

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2022年10月17日 (月)

吾亦紅(ワレモコウ) (* ̄∇ ̄*) 2022/10/17

家から一番近い自然公園風な所の吾亦紅
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今年はこれでもかってくらい花数が多かった。

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ピントの合っている真ん中の花の白い筋が花弁の白い所。
虫も止まって食事中?

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土手の斜面に垂れるように咲くのが普通なのかな。

やっぱり花屋のドライフラワーのようなカサカサの奴とは比べ物にならないな~~~

 

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2022年10月16日 (日)

ミズヒキの花 (^▽^*) 2022/10/16

ミズヒキ
小さくて赤いゴマ粒みたいなので目にしても花が咲いている様子は普通見られない。
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花が咲いていることを理解している人が意識して見ると初めて花が見えてくる。
上の画像を拡大してみると赤と白のツートンカラーの花が見られる。
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1つは2~3mm
(^◇^;)チイせ~~~~

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2022年10月15日 (土)

イヌセンブリ (*^.^*) 2022/10/15

イヌセンブリが咲き出した。
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何時もの生息地に行くと少ししか咲いていない。
キョロキョロ探し回ったら奥の池の脇に
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どっか~~~ん、と咲いていた。豊漁
 
まぁ、本来生息地ではないが公園を作る時に持ち込んだ土に種子が入り込んだと思われるが日本全体としては絶滅危惧Ⅱ類
特徴は花に一杯髭が有る。

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2022年10月14日 (金)

シロバナサクラタデ (´o`)ハア~~ 2022/10/14

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サクラタデと違い花の開きが小さいがこの株はシロバナサクラタデの中では開いている方か。
この画像は少し暗めのところだったが湿地性の所なら日当たりの良い草原のような所でも大丈夫。
 
今日市役所に行って保険証を返したり私の保険証の世帯主を私にしたり・・・
銀行関係4軒
11年前の親父の時より手続きが複雑になっていて特に銀行によっては謄本は原本以外受け付けず窓口でコピーしてとかもやってくれないらしい。
他の銀行関係は窓口に持って行くと銀行側でコピーをして原本を返してくれるので他の銀行に持って行ける。
なのでその銀行は最後に手続きを回す。
どの銀行も人員整理の為か窓口で聞いても良く判らない。
本部に相続手続きを一括して請け負う部署があるらしく一般行員は細かい所が判らない。
と言う事で1週間ぐらいはその他の事を暈けない程度にボ――っとしながら過ごすかな~~~。

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2022年10月13日 (木)

チョウセンアサガオ (ーー;) 2022/10/13

チョウセンアサガオ
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近所の裏道の一般家庭で咲いていた。
 
どうも普通に花屋で扱っているらしいナス科の毒性植物
別名:キチガイナスビ
江戸時代に世界で初めて全身麻酔による乳癌手術をしたと言われる華岡 青洲がこのチョウセンアサガオを主成分とした通仙散という麻酔薬を使ったと言われるらしい。
以前見たテレビではその人体実験で母親だか奥さんが失明している。

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2022年10月12日 (水)

シュウメイギク (*^.^*) 2022/10/12

シュウメイギク
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菊の名が付いているけど実際はキンポウゲ科
つまり・・・敢えて言うとトリカブトの方に近い。
当然、毒草である。(^^;★\(-.-;)
中国からの古い帰化種らしい。

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2022年10月11日 (火)

綿の花 (* ̄∇ ̄*) 2022/10/11

綿はオクラやトロロアオイ等と同じハイビスカスの仲間。

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らしい。

もしかしたらネバネバ系?

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2022年10月10日 (月)

終わりました。 (*_ _)人 2022/10/10

ご心配をおかけしました。
先程、一日がかりで葬儀~初七日法要まで親兄弟だけで終わらせました。
葬儀というのは亡くなったお袋という人間の為と同時にお袋が亡くなったことを生きている私たちがそれを確認し心に刻むための儀式だと思っています。
心のケジメというか・・・・
遺体を焼くというあまり嬉しくない見たくないことも目の当たりにして心に刻んで「居ない」という事実を受け入れるために骨を拾ってきました。
写真はお茶の花。
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2022年10月 8日 (土)

動物たち (* ̄(エ) ̄*) 2022/10/08

横浜の公園の木の枝の上に
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タイワンリス

鎌倉の緑地の雑草だらけの遊歩道に
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お寺の池の畔の雑草の中には
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お昼寝前に周囲を確認中のニャンコ

警戒を解いて
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爆睡に突入

先ほど打ち合わせを終えて家に戻ると郵便受けに
「不在等連絡票」というのが入っていて・・
お名前を存じ上げない方から書留が来たらしい。
誰だろう???

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2022年10月 7日 (金)

クサボケ (^◇^;) 2022/10/07

クサボケ
バラ科ボケ属
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クサと付いてるくせに棘一杯の低木
この色も好きだな~~~~主にσ(-_-;)が
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クサボケを意識的に見たのは2007/4月に千葉県成田にお誘いを受けて出かけた時、テレビで偶に見る「わぴちゃん」というチョット変わった気象予報士兼自然愛好家のような兄ちゃんに教わったのが初めかな。
はははっ、思い出してみると親父のボケが本格的に始まったころだな。そのストレスのせいか何時の間にかお袋も始まっていた。

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2022年10月 6日 (木)

ヤマハッカ ▼-ω-▼ 2022/10/06

お袋を弔うには・・・この紫が似合うかな。

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(´o`)ハア~~

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2022年10月 5日 (水)

ナンテンハギ ▼-ω-▼ 2022/10/05

ナンテンハギ
別名:フタバハギ

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近所ではこれから場所によっては冬でも咲いているのを見かけることがある色鮮やかな萩

この花に見送られて今朝お袋が旅立ちました。(*_ _)人 合掌

 

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2022年10月 4日 (火)

秋の始まり (-◎_◎-) 2022/10/04

明日から冷え込むらしい。

その前に
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う~~~む、良い紫(青?)日本語って表現が色々で難しい。

09212
もう少しマイナス補正したほうが良かったかな。

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咲き始めなのでこんなものか。

この崖は以前木製の遊歩道が掛かっていたのだが腐って来て
とうとう取り壊された。
でも、お陰で消えていたトリカブトが復活した。
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蕾だらけなのでまだこれから見放題 \^∇^/

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カラスウリの蔦に負けずに頑張って咲いて欲しい。

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2022年10月 3日 (月)

オオミゾソバ (*^.^*) 2022/10/03

オオミゾソバ
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202210035
 
ミゾソバより花がひと回り大きく花弁の先端が尖っている。
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また花の裏側のピンクが濃い。
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これが咲くと秋が来た感じがする。

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2022年10月 2日 (日)

スズメウリ (* ̄(エ) ̄*) 2022/10/02

我が家のベランダのスズメウリ
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既に何時の間にか子房が膨らみ始めている。

花の大きさは鉛筆の断面くらいかな。
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マクロで撮ってもなかなかピシッとした画像にはならない。
202210012
まー三脚も使わずに手持ちでカメラのセットでついてきたレンズのマクロ側で撮っただけだから仕方ないけど。

(^^;★\(-.-;)

Fieldではもう少しで真丸で白くて少し透明がかった
1~1.5cmの実が見られる季節。

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2022年10月 1日 (土)

ツルニンジン ψ(`∇´)ψ 2022/10/01

ツルニンジン
キキョウ科のツタ草
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花の大きさは500円玉くらいか
 
地味なのでアップにすると判りやすいがfieldで探すと意外と目立たない。
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ただ気を付けないといけないのはこの花のポリネター(花粉媒介)はスズメバチだと言う事。
ウッカリ花に触れると中から・・・と言う事もある。
実際に花からスズメバチが出てくるのは何度も見ている。
 
最後の写真は花の無い葉だけの写真で一見輪生した十字型の4枚の葉のように見えるが実際は微妙にズレた互生らしい。
20220502_20221001203001
花の無い時期はこれを目印に花の時期に備えて生育場所を確認している。
 
北の方では完全に終わっているのかもしれない。

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