シロダモ ヾ(--;) 2022/11/30

シロダモは花が咲いてから実になるまで1年掛かるので

花と実が同時期に見られる植物の一つ。

モコモコだね。

(=^・^=)

近所の紅葉・黄葉 ▽-ω-▽ 2022/11/29

ウリハダカエデ？

ケヤキ黄葉

下に写ったコンクリの洞窟は戦時中の航空機の格納庫

銀杏

桜の紅葉

(ーー;)　明日から冷え込むらしい。

ゲンノショウコ(ピンク) (*￣∇￣*) 2022/11/28

ゲンノショウコ(ピンク)

昔近所のゲンノショウコは「白」だった。

関西の方では「赤」だった。

2006年以前にNIFTYのフォーラムで「近所のゲンノショウコは何色か？というアンケート」を行ったころから関西圏の赤いゲンノショウコが東に流れて来た。

で、今では何故か中間の「ピンク」が我が家の周りでは定番になっている。

「白」は自然度の高い人出の入りにくい所でしか見られない。

今日のクロガネモチ (*￣∇￣*) 2022/11/27

今日のクロガネモチ(街路樹)

先日は実がまだオレンジ色的な感じだったが今日は朱色に近くなって来た。

それにしても派手な色味だ。

流石にそろそろ家の中を整理しないと・・・・

今日は面白い本だけど2度は読まない奴約60冊を800円くらいで売ってきた。

タコノアシ (*￣∇￣*) 2022/11/26

最近の遺伝子による分類ではタコノアシ科というのが新設されているんだよね。

毎年田圃の畔のような湿地で出会うが昔のように真っ赤な茹蛸のようなのはあまり見かけなくなった。

(ーー;)　あと数日で師走か。

ヤクシソウ ＼＾∇＾／ 2022/11/25

10/30撮影

近所では崖の途中や上の方にヤクシソウが咲いているのが良く見るパターン

濃すぎない淡いイエローでσ(^^;)には好みの色と認識されている

イヌタデ (・_・；) 2022/11/24

通称：アカマンマ

意外と知られていないが紅葉すると美しい

冬間近 (/|||￣▽)/ 2022/11/23

街路樹のクロガネモチ
まだ赤味を増すだろう。

山影にサネカズラ
別名：ビナンカズラ

まだ成熟していないが本来であれば丸い集団になるのだが鳥が突いたのか？？？

寒くなってきた途端に枇杷の花が目に付いた。

地味な花だがこの時期に咲く花が少ないので昆虫達には救いかな。

((((((((^^；

ヤツデ (*￣□￣) 2022/11/22

ヤツデと言えば、昔は竹鉄砲の玉にしたっけ。

この季節になると花が少なくなってきて昆虫達も・・・

この一見冴えないボンヤリした印象のヤツデが蜜をいっぱい出して昆虫の食堂になることを知った時は結構印象的だった。

秋も終盤、そろそろスズメバチも見かけなくなってきた。

2週間ほど前にテニスコートの上空をでっかいオオスズメバチが一匹だけ飛んでいたけど。

凛々しい (=^・^=) 2022/11/21

昼間、近所の飲み屋街の入り口で

拡大して見ても

目つき鋭く若そうだ。

ナンキンハゼ ＼＾∇＾／ 2022/11/20

今年もナンキンハゼが良い色を出している。

そして実も白で彩(いろどり)を添える。

ハナイソギク (-◎_◎-) 2022/11/19

近所のハナイソギク

菊の花の仲間は真ん中の黄色い部分(筒状花)と周りの花弁(舌状花)で出来ているのが普通なのだが

イソギクは画像のように白い花弁(舌状花)が無く真ん中の黄色い筒状花だけで出来ている。

(三浦半島自生のイソギク)

ところがキク科は交配が多く園芸品種などが周りにあると直ぐに交雑種が出来てしまう。

それがこの葉は縁が白いイソギクの特徴を持ちながら白い舌状花も有る交雑種のハナイソギクと呼ばれている花だ。

ホームセンター的な店には時々見かける。

秋深し <+ ))><< 2022/11/18

セイタカアワダチソウ

かつては秋の花粉症の元凶と言われていたセイタカアワダチソウ。
実は虫媒花で花粉を飛ばさないので容疑が晴れた。

ヒイラギの花

近所の裏道に植えてあるヒイラギは毎年花をつける。
結構香りが強い。
で、ヒイラギと呼ばれている物にはもう一種類
ヒイラギナンテンという黄色い花をつけるものも有る。σ(-_-;)の頭にはヒイラギの花は白というイメージが有ったので「黄色い花のヒイラギ」というのを見て混乱した記憶がある。
ψ(｀∇´)ψ　何じゃこりゃ～～～～ってね。

ベニバナボロギクの旅立ちの日

花の終ったタンポポのような花で先端が赤い
種の綿毛を集めると羽毛製品が出来そうな・・・

ムラサキエノコロ


チットも紫じゃないね。
初めて意識して見たのは紅葉を見に出かけた水上の材木置き場だったか。エノコログサなのにチョコレートのような茶色をしていたので友人とはチョコエノコロと呼ぶと通じる。

(V)o￥o(V)ふぉーふぉーふぉ

カントウヨメナ (*￣∇￣*) 2022/11/17

カントウヨメナ

近所では9月から11月の今頃まで観察できる。

明るい所でも少し薄暗い所でも大丈夫なようだ。

薄っすら紫色が素晴らしい。

周りのミズヒキやイヌタデもお互いに引き立てあっている。

 ＼＾∇＾／

トリカブト ▼-ω-▼ 2022/11/16

11月に入ってもまだ咲いている。

12月に入ってからも見たことも有るけど。
頑張るね～～～～～

晩秋の昆虫 (ーー;) 2022/11/15

アカタテハ

止まっている茶色のコンクリの向こうは外海と内海を結ぶ水路。
確か・・・成虫越冬だったよね。

キマダラカメムシが敷石の上を歩く。

アップで見てみるがこいつは外来種だった記憶が

翅の端から端までが2ｃｍ位の小さな蛾？

名前は調べても分からなかった。

「ギンツバメ」という名前をK.oさんから教えていただきました。

さてこいつらは冬を越せるのだろうか　ψ(｀∇´)ψ

まー人間も・・・とち狂った指導者が核の打ち合いでも始めれば一蓮托生で道連れだけど。

クサギ ψ(｀∇´)ψ 2022/11/14

クサギ

赤い萼片の真ん中に青紫の実

シソ科の「落葉小高木」ってデカイのかチッコイのかハッキリして欲しい。

それと樹木でシソ科ってイメージしづらい。

そして、植物の赤や紫系の色素ってアントシアニンで決まりだと思っていたがこいつは違うらしい。

トリコトミンと言うらしいが聞いた事がない。

ヾ(--；)

ちなみにクサギという名前の「葉が臭い」と聞くが・・・・
臭いと言われているのにわざわざ嗅ぎたくは無い。

ヘクソカズラも実は嗅いだことが無い。

 ＼＾∇＾／

シンテッポウユリ・スイカズラ ψ(｀∇´)ψ 2022/11/13

まー神奈川県南部ですから～～～～

シンテッポウユリ：2022/11/13撮影

多くは8～9月頃咲く

　

スイカズラ：2011/11/07撮影

5月が多いかな

まーね～～～神奈川県南部ですからね～～～～～

まだ言うか(ーー;)

イヌショウマ ヾ(--;) 2022/11/12

イヌショウマ
サラシナショウマをもっと小振りにして花を少し間引いたような奴。

少し暗めなところに生えている。

サラシナショウマと共に好きな花である。

 ＼＾∇＾／

イトトンボ ≧◎э◎≦ 2022/11/11

何イトトンボかはσ(^^;)には判らん・・・・

ミズヒキにぶら下がっていた。

金属光沢の綺麗な奴だった。

荻と芒 (^◇^;) 2022/11/10

荻(オギ)

ヤマの影が根元まで来ていて逆光が強調されて輝いていた。

芒(ススキ)

ススキの画像を拡大すると暈けているが白いチジミザサの花のようなものが。
チジミザサ

カラスとスズメ ψ(｀∇´)ψ 2022/11/09

カラスウリ

カラスウリの実はこのサイズで７～８ｃｍのオレンジというか朱というか目立つ奴だ。

スズメウリ

此方はスズメウリ
烏との比較でスズメなのだろうけど実のサイズは１.５ｃｍくらいの液果
写真を見ると目立つように見える実だが実際には気がつきにくい。

色は見ての通り白系の少し透け感のある実
バックに写っている葉にスズメウリの葉は無い。

実が熟す頃には葉は目立たないというか枯れ落ちて残った蔓が糸のように木の枝や草を這っている。

アオサギ ヾ(--;) 2022/11/08

6日(日)なぜか目の前５ｍ程をアオサギが歩いている。

余りに愛想が良いので3m程の脇をかすめて歩いてみた。

地面に出てきたミミズを突いたりして食事中なのは判るがチョット人間に油断しすぎじゃないかい。

昔京都の二条城で出会った奴以来だな。

目の前を歩かれたのは。

立冬 (-◎_◎-) 2022/11/07

センニンソウ
近所では毎年1月にも見られる時が普通かも。

ナンバンギセル
10/15撮影
咲くのを忘れていた？

ツワブキ
本来は海岸沿いの崖などに咲くらしい。

ナガボノシロワレモコウ
花穂は5cm位ある。
流石に箱根の湿生花園まで行かないと見られない。

近所の桜の葉が紅葉し始めている。いよいよ冬が・・・

？な記事 ヾ(--;) 2022/11/07

日本気象協会のHPの月蝕に関する記事なんだが・・・・

https://tenki.jp/forecaster/r_fukutomi/2022/11/07/20380.html

文章の中に「日本全国で見ることが出来る」とあるのだが・・・

小中学校でも教えているように月蝕って地球の影に月が入るのだから世界中どこから見ても同じ月蝕なのだが。

日蝕の知識と混乱しているのだろうか。

揚げ足取りはしたくないが天下の日本気象協会さんの記事だしな～～～

1つ思いついた。

月蝕の時間帯に月と反対側の昼間に居ると見られないかな。

≧◎э◎≦

街中のオリーブ (^◇^;) 2022/11/06

昔はオリーブはなかなか身を付けるまでには行かなかったんだが・・・

最近は街中に植えてあるオリーブに特に手入れらしきこともしていなかったような所でも実が付いている。

大学近くの団地前に無造作に5~6本くらい植えてあるオリーブに20個ほども実が付いている。
温暖化で平均気温が上がっているせいか。

サラシナショウマ (*￣∇￣*) 2022/11/05

サラシナショウマ

2022/10/29　箱根湿生花園にて撮影

此処のサラシナショウマは花穂が１０ｃｍ位と小さいね。

近所の畑の裏山は１５ｃｍ位の花穂が普通だが。

名前は新芽を茹でて水に晒して食べたからだというが・・・・

そもそもキンポウゲ科の植物を食べるんだから凄いな。

(*_ _)人　合掌

ノササゲ (*￣∇￣*) 2022/11/04

今年もノササゲの花や実を観察できた。

花
2022/10/30撮影

特徴的な葉を頼りに藪をかき分けると黄色い小さな花が・・・

2022/09/21撮影

莢
2022/10/30撮影

(´o｀)ハア～～

アジサイ＆ホトトギス ▼-ω-▼ 2022/11/03

え～～～～まだ咲いている普通のアジサイ

こっちはタマアジサイなので少し頑張っているな～～～っという感じ

タイワンホトトギス

茎の先端に花茎が出て枝分かれして花をつける。

ホトトギス(在来種)

葉腋(葉の根元)一つずつから枝分かれしない花茎が出て花が咲く。

2種が交雑すると葉腋から出た花茎も枝分かれするのが観察される。

ヤマラッキョウ＆リンドウ ▽-ω-▽ 2022/11/02

ヤマラッキョウとリンドウ

2022/10/29　箱根湿生花園にて

最近は近所でヤマラッキョウを見なくなっている。

湿生花園ではトップシーズンは過ぎたものの沢山のヤマラッキョウが見られた。

湿生花園の敷地内は場所を問わずリンドウが生えている。

そして湿生花園の外でも道端にも自然に生えている。

箱根はまだまだリンドウの花盛りのようだ。

サクラタデ (^◇^;) 2022/11/01

サクラタデ

撮影：箱根湿生花園2022/10/29

シーズン過ぎてボロボロな感じはするけど昔は一株しか見ていなかったが今回は一区画サクラタデで埋まっていた。