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2023年10月31日 (火)

秋の青紫 (* ̄(エ) ̄*) 2023/10/31

秋は青紫の花が目立つ。

土手にはフタバハギ
別名:ナンテンハギ(葉が南天に似ている)
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そして秋と言えばトリカブト(12月になっても近所では花を見かける)
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周りに写っている葉はアジサイ

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2023年10月30日 (月)

秋の昆虫 ○(o/o)o 2023/10/30

9月末まで続いた夏の天気
10月になって秋らしくなったらひと月もせずに冬っぽい天気になってきた気がする。

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葉の裏に大きな奴が・・・・

顔を見せたのは熊蜂
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昔はクマンバチと呼んで怖かったけど花蜂なので刺すことは無い。
花蜂の中では一番でかいのではないか。

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葉の裏にはまだ隠れているのが居た。
ウラナミシジミ
翅の模様が波のようで名前を付けた人は凄いなと・・・・

ツノカメムシ? ハリカメムシだそうです。
K.oさん有難うございます。
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引っ付き虫の有名人イノコヅチから栄養分を吸い上げ中のカメムシ
肩のような所が尖っているのでツノカメムシ? → ハリカメムシ

ツバメシジミ?
羽の色が黒くてオレンジ色っぽい模様があるので調べてみたが
良く判らん。
絵合わせ的にはツバメシジミが一番近いのか。
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2023年10月29日 (日)

アキノノゲシ (-◎_◎-) 2023/10/29

薄い黄色なのに何故か画像は白くなった。
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「ケシ」というとイメージは「アツミゲシ」などアヘンの原料の方を思い浮かべてしまうが野草の「ノゲシ」はキク科の花。
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普通はこのような薄い黄色
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花径は500円玉くらい。
高さは大きい物は1m位まで伸びるものも有る。

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2023年10月28日 (土)

オオミゾソバ (* ̄∇ ̄*) 2023/10/28

同じタデ科なのに・・・・

オオミゾソバは
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花弁のピンクが強く

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花弁の先端が尖っていてミゾソバより一回り大きい。

ミゾソバは
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白から薄いピンクで花弁の先端は丸みがある

ツリフネソウなどと混生しているように湿地に咲く。

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2023年10月27日 (金)

イヌタデ (・_・;) 2023/10/27

秋は蓼(タデ)の季節

イヌタデが盛り
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キタキチョウも

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これから蓼の紅葉も見られるかな。

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2023年10月26日 (木)

百均マクロ ≧◎э◎≦ 2023/10/26

道端のセメント道路に見つけたウラギンシジミ
成虫越冬だが急に寒くなって動けなくなったのか?

一眼で
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動く様子が無いので百均マクロをスマホのレンズに装着
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2cm位に近づいても動けないのか・・・・

スマホのレンズの前にクリップのように挟み込んで使用する虫眼鏡のような奴だが案外使い方によっては値段以上の価値が有るか。

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お茶の花等 ≧◎э◎≦ 2023/10/26

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ツバキ科のお茶の花
500円玉くらいの花径
注意しないとスズメバチの食堂になっていることがある。

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アパート前の児童公園の雑草からススキ・セイタカアワダチソウ・チカラシバ
大雑把に放り込んだだけだが案外絵になっている。

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2023年10月24日 (火)

詐欺メール ψ(`∇´)ψ 2023/10/24-2

今朝、「マイナポイント事務局」を名乗るメールが届きました。

そこには「【マイナポイント第2弾】20,000円分のポイントプレゼント!」と書いてあります

確か9月一杯で終了したはず。

検索すると総務省のページで終了を確認しました。

「1分で手続き完了」って銀行の口座情報でも抜き取ろうとしているようです。

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ノササゲの花 ▽-ω-▽ 2023/10/24

例年だと9月頃には咲き出すノササゲが1月遅れで咲いていた。
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花が咲いてから1月ほどで紫色の綺麗な鞘を作るが今年は何時見られる事になるのか????

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ホシホウジャク ○(o/o)o 2023/10/23

ホシホウジャクは動き回って撮影するのが難しい。
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色と模様そして動きが速いのでスズメバチでも飛んでいるように見える。

高速シャッターで止めると蜂とは似ていない。
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蛾の一種らしい。
口はストロー状で花の蜜を吸う。

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今日はツリフネソウの群落の中を飛び回っていた。

昨日記事をアップした時には・・・・
何か原因は判らないが記述言語が何処かでトラブったようで表示が滅茶苦茶になったので一度削除して構築しなおした。
プレビューでは大丈夫なようだがさて如何だろう。

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2023年10月22日 (日)

キタテハ&ベニシジミ (* ̄∇ ̄*) 2023/10/22

キタテハ
翅を閉じていると地味
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何処にいるんだ~~~~ψ(`∇´)ψ

翅を開いていると
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ベニシジミ
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ベニシジミは翅が開いていても閉じていても奇麗だね。

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2023年10月21日 (土)

タムラソウ・トネアザミ (・・?) 2023/10/21

「タムラソウ」棘の無いアザミに近い奴
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「トネアザミ」棘が鋭く別名タイアザミ(痛いアザミという説)
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花が上を向かずに横から下を向く。
色々学説が変わってトネアザミはナンブアザミに組み込まれたという記述もある。
わけワカメ

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2023年10月20日 (金)

アカタテハとアカトンボ系 (^◇^;) 2023/10/20

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成虫越冬をするアカタテハ
地面に降りてミネラル補給か?

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そっくりさんにヒメアカタテハがいるがアカタテハの方の後ろ翅は茶色の面積が広い。
 
アカトンボ系
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σ(^^;)にはアカトンボ系の区別はつかない。
よく見ると翅の先端が茶色く色が付いている。
 
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ホバーリング中を写したが翅はもちろん写らない。
頭や尻尾の方が胸より暈けている気がする。
翅を中心に重心バランスが取れているのだろうか。
足は折りたたまれているように見える。

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2023年10月19日 (木)

ウナギツカミ ψ(`∇´)ψ 2023/10/19

花以外はピンボケです。
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蜂ぽいのが止まっている。

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葉が細い

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茎を抱いていて茎にはトゲトゲが

触ってみると確かにウナギを捕まえられそうなくらいザラザラしている。
まぁ~ウナギをつかむのは良いが

同じ仲間のママコノシリヌグイは酷すぎる。

痛そう。

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2023年10月18日 (水)

ナラタケ風 (ーー;) 2023/10/18

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自然公園で見つけたキノコ
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googleレンズで調べると「ナラタケ」と出るが・・・・

どう見ても怪しい。
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ナラタケだと食えるんだけどこれは多分毒キノコだろう。

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2023年10月17日 (火)

今日もトリカブト (ーー;) 2023/10/17

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テニスをしていたら奥の土手に地面を這うようにトリカブトの花が咲いていた。
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こうしてアップにすると綺麗な色で目立つように見えるが・・・
実際は他の雑草に紛れて目立たない。
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周りには黄色いヤクシソウなどが目に付くのでそっちに意識が持って行かれる。
ヤクシソウは蕾が一杯であと数日で花だらけになる。

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2023年10月16日 (月)

トリカブト *o_ _)oバタッ  2023/10/16

一服いかが?

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今年もこの場所はしっかり咲いていた。
しかし、良い色だね~~~~

野生の蜂蜜にはトリカブトの花粉なども入っていることがあるそうなのでボツリヌス菌と共に・・・
危ない危ない *o_ _)oバタッ

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2023年10月15日 (日)

ガマズミ ≧◎э◎≦ 2023/10/15

ガマズミ
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食用になるが今の時期だと酸味が強く霜を被るくらいで甘みが強くなるらしい。
ジャムや果実酒も。
近所の自然公園にはガマズミが多い。

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2023年10月14日 (土)

ススキ ▽-ω-▽ 2023/10/14

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この葯のぶら下がった状態が結構好き。

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2023年10月13日 (金)

コジュケイとタイワンリス ▼-ω-▼ 2023/10/13

横浜南部の公園内でアスファルトの道路の真ん中に
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コジュケイが
拡大してみた
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鳥の事が良く判らんσ(^^;)は雉の♀かと思っていた。
家に帰ってパソコン画面をgoogleレンズを使って調べたら
コジュケイと出た。
今暮らし始めたアパートの窓から毎日「ちょっとこい」と鳴いている。
まさか、このコジュケイが外来種だとは知らなかった。

そして、同じ公園を歩いているとコンクリ製の手すりに座って木の実を食べていたタイワンリス。
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σ(^^;)を振り返って・・・・
「何か用か」と眼飛ばして凄んできた
う~~~ん、可愛げのない顔じゃ

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2023年10月12日 (木)

田圃雑草 ψ(`∇´)ψ 2023/10/12

オモダカ
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白い花と鏃(ヤジリ)のような形の葉が印象的

コナギ
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田圃雑草としては代表的な奴か。
紫の花は綺麗なのだが繁殖力が・・・ψ(`∇´)ψ

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2023年10月11日 (水)

初冬に向かって ▼-ω-▼ 2023/10/11

夏が終わって10日ほどで自然界では冬支度が急ピッチ

コガタスズメバチ
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こいつは働き蜂だから冬は越せないんだよね。
女王蜂も一匹で木の洞とかでひっそりと冬を越し・・・・
一匹で巣を作り一匹で子供たちを育てていく。
ちなみに数日前のニュースでマラソン大会だったか40人近くが「キイロスズメバチ」に刺されたニュースで写っていたのは「コガタスズメバチ」。
(*_ _)人 合掌

小さなカマキリ
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成長途中だったのか5cmくらい
テニスコートにもσ(^^;)の荷物にカマキリが止まっていた。

チョット大き目なイトトンボ
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名前は判らん。
 
ヤマガラ
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左上に有る人間には毒のエゴノキの実が好きらしく咥えていく。

ニホントカゲ?
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卵でも有るのかプックリちゃん

人間もそれ以外の生物も生きていくのは大変だ。
彼方此方で殺し合い。
リニアモーターカーの技術を使うとレールガンが出来るな~~~~~

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2023年10月10日 (火)

イヌショウマ ≧◎э◎≦ 2023/10/10

イヌショウマ
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サラシナショウマの少し前に咲くようだ。
サラシナも好きだがこのイヌも好きだね。
 
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背も低いしボリュウムも少ないのだが・・・・
 
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今年は何カ所か見たのだが中々花の時期とうまく合わなくて見る事が出来ないでいたので今年も見れてスッキリ
(V)o¥o(V)ふぉーふぉーふぉ

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2023年10月 9日 (月)

キツリフネ ▼-ω-▼ 2023/10/09

キツリフネ
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ツリフネソウとの違いは勿論色が黄色い事だがその他に花の後ろの蜜を貯める距と呼ばれる尻尾のような所が渦巻きになっていない事。

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そして名前に「そう」が付かない事。(´o`)ハア~~

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正面から見ると慣れていないと判らないかもね。
!!!( ノ──__──)ゝジトッー!!

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2023年10月 8日 (日)

秋に (^◇^;) 2023/10/08

フジバカマ
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ホトトギス
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ヤマホトトギス
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ワレモコウ
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たった一週間で夏から秋に突入 (´o`)ハア~~

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2023年10月 7日 (土)

キクモ ○(o/o)o 2023/10/07

キクモの画像を見て・・・「そうだ、キクモを見に行こう」
と出掛けた。

丁度田圃の水を抜いてあったので覗き込むと咲いていた。
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ただ、マクロの使えない距離だったので・・・
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今年はタイミングが良かったのかかなりの数が咲いていた。
誰も見てくれないのでチョット可哀想。ψ(`∇´)ψ

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2023年10月 6日 (金)

アサギマダラ (* ̄□ ̄) 2023/10/06

横浜の公園でアサギマダラ2頭に出会う。
(蝶の数え方は頭が基本、ただし匹は可、羽は不可)
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σ(^^;)が高原で見た物より一周り小さかったのは夏型か冬型かの違いかな?
アサギマダラは渡りを行う蝶
暑いシーズンには高原で涼しく過ごす。
秋には下界に降りて暖かく過ごす。
アサギマダラはガガイモ系の植物を食草としてその毒分を取り込み自衛手段としている。

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2023年10月 5日 (木)

ミズヒキの花 (^▽^*) 2023/10/05

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2mm位の小さい奴で普通は右にピンボケで写っているような赤い粒なのだがチャンと咲くと上がピンクで下が白い花お祝い事の祝儀につくミズヒキも赤と白
 
上の画像を拡大
20231002_20231005182801
ピンボケだがまー花の雰囲気は判るだろう。

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2023年10月 4日 (水)

急な秋 ▼-ω-▼ 2023/10/04

つい先週まで夏日とか言っていたのに「秋」だよ。
(´o`)ハア~~

寂しげに地上近くに一輪だけ咲いていた「ツリガネニンジン」
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土手に咲く「キンエノコロ」
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そして美しい青の「ツユクサ」
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涼しくなっても駅(地上)からアパート(山の上)まで歩くと25分くらい掛かって汗だくだ。
(TヘT;)健康的な生活だな~~~~~

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2023年10月 3日 (火)

綿の花 (* ̄∇ ̄*) 2023/10/03

今年も見た綿の花
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綿はアオイ科で
ハイビスカス、オクラ、トロロアオイ、カカオ、ドリアンなども同じ仲間。

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2023年10月 2日 (月)

スズメウリ ○(o/o)o 2023/10/02

スズメウリ
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花は8mmくらい

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実は15mmくらい
糸のような蔓が写っているが・・・
もう少し季節が進むと葉が落ちて蔓が蜘蛛の糸とまでは言わないが細い線となり草木の中にテグスを張り巡らしたようになる。
そのテグスのような蔓に白くなった実が幾つもぶら下がる。

ようやく秋の空気が流れ込んできた。
(´o`)ハア~~

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2023年10月 1日 (日)

ツタバウンラン ▽-ω-▽ 2023/10/01

蔦の葉に似た葉を持ち海岸のウンランに似ている花を持っているのでツタバウンラン

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住宅街の石垣に絨毯状に咲いていた。
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