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2023年11月30日 (木)

アカネ (* ̄(エ) ̄*) 2023/11/30

Fieldを歩いていてこの葉っぱは時々見かけるよネ。
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花はあまり記憶に残らない。
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そして今の時期には葉が落ちて黒い実が沢山。
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アカネ
語源は「茜」または「赤い根っこ」かな?
何処にでも普通に見られるが昔は草木染に良く使ったらしい。

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2023年11月29日 (水)

ハエドクソウ ψ(`∇´)ψ 2023/11/29

近所の森の中に入ると少し暗い所に小さな花を付けている奴
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名前はハエドクソウ

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暗い中でひっそりと・・・・・
ネバネバリボンの蠅捕り紙は知っているが其れよりも前なのか
紙をハエドクソウから取った毒液に浸して使うタイプがあったらしい。
使い勝手は悪そうだけど毒液に触れるだけで死ぬならかなり強力な毒なのだろうね。

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2023年11月28日 (火)

ツルウメモドキ (*^.^*) 2023/11/28

今年もツルウメモドキの実が目立つようになってきた。
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蔓性の低木で花は物凄い地味
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梅もどきというから梅の花のようなのが咲くかと思えば花は画像のように緑だったりする。

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熟すと黄色い殻の中から朱色の実が出てくる。
黄色の殻と朱色の実のコントラストが美しい。

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2023年11月27日 (月)

欅(ケヤキ)紅葉 (* ̄(エ) ̄*) 2023/11/27

近所の公園の欅の紅葉が始まった。
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今日も寒いぜ~~~~ ψ(`∇´)ψ

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2023年11月26日 (日)

日射しが・・ (ーー;) 2023/11/26

移動じゃな
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昨日の夕方の日差しが

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寒くなってきたのでそろそろ

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流石に今日は昨日と打って変わって寒いからあのニャンは今頃どこで・・

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2023年11月25日 (土)

関所の番にゃん ≧◎э◎≦ 2023/11/25

何時も山の上のアパートから下界の駅前に降りる途中に・・・・
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これだけ近づいて撮るとウザいらしい。
面倒くさそうに門柱の上から去っていった。

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2023年11月24日 (金)

トネアザミ? (ーー;) 2023/11/24

トネアザミ?
別名:タイアザミ
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ノハラアザミの可能性もあるが総苞片(花の下のトゲトゲ部分)が横から下方向になっているのでトネアザミかな?と
疑問形なのはトネアザミは花が上向きというより横向きなことが多いから。
近所ではアザミ類がまだ花を付けている。

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2023年11月23日 (木)

ノササゲ ≧◎э◎≦ 2023/11/23

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ノササゲ
マメ科ノササゲ属の蔓性の植物
花は黄色で莢は紫
食用にはならないようだ。
まー誰か試してみても良いが・・・・
マメ科の植物には毒性のあるものも多いからσ(^^;)は勘弁だ。

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2023年11月22日 (水)

サルトリイバラ ▼-ω-▼ 2023/11/22

サルトリイバラの実
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先日のシオデと同じ仲間のサルトリイバラ。
蔓性で周りの植物に絡みつくように蔓を引掻けていく。
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その姿を猿でも捕らえられるということでサルトリイバラ。
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大きな葉は柏餅の葉の替りに使う地方もある。

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2023年11月21日 (火)

猫じゃらし (ーー;) 2023/11/21

エノコログサ
所謂「猫じゃらし」
多いのは単純に緑色
その他に「キンエノコロ」「ムラサキエノコロ」等が目立つ。

キンエノコロ
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逆光だと金色っぽく輝く
 
ムラサキエノコロ
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猫じゃらしにそんな違いがある事に気がついたのは40年近く前に水上に紅葉を見に出かけた時。
名前も知らないので「チョコエノコロ」と呼んでいた。
(/||| ̄▽)/

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2023年11月20日 (月)

リンドウの天然もの (^▽^*) 2023/11/20

近所ではお寺などには植えられている処も有るが・・・
これは天然もの
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何時までこの場所でリンドウが見られるのかな~~~~~
(´o`)ハア~~

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2023年11月19日 (日)

コメナモミ (ーー;) 2023/11/19

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近所の公園とか山などに生えている。
50~100cm位の高さ。

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キク科メナモミ属
沖縄から北海道までの生息範囲で外来種ではないらしい。

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彼方此方で見かけるけど・・・・なんか変な奴。

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2023年11月18日 (土)

野茨 (ーー;) 2023/11/18

崖から垂れ下がった野茨(ノイバラ)
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ローズヒップティーとか良く聞くけど薔薇の実が原料らしいからね~~~
σ(^^;)はそんな粋な名前の物は飲んだ事がないけど。

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2023年11月17日 (金)

シオデ ○(o/o)o 2023/11/17

シオデ(サルトリイバラの仲間)
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202311052_20231117182201 若芽は茹でて食べられるらしいがσ(^^;)は食べた事がない。
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葉はサルトリイバラのような

黒いサルトリイバラ???って何だこいつ?
と思っていたが、時々現れる記憶回路のデータベースが
「忘れるなシオデだ」と閃かせてくれた。
またすぐ忘れるんだけど。
図鑑をよく見ているとFieldで一度も見た事がない植物を見て
名前が浮かぶことがある。
脳の中に「データベース検索機能」があるらしい。
GoogleレンズVer.-4性能悪いな~~~

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2023年11月16日 (木)

朝焼け  \^∇^/ 2023/11/16

先週のある日の
午前5時32分
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午前6時09分
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午前6時15分
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我が家の窓から千葉の工場地帯は20km前後かな

東京湾には太古の谷が有って船はこの谷に沿って湾に入って来るらしい。

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2023年11月15日 (水)

野菊 (ーー;) 2023/11/15

撮影:10月中旬

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野菊はσ(^^;)には区別がつかん。!!!( ノ──__──)ゝジトッー!!

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2023年11月14日 (火)

冬に向かう蝶 ヽ(^o^)ノ 2023/11/14

今朝は寒かった。
湯たんぽを使ってしまった。

クロコノマチョウ
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翅が枯葉模様で落ち葉の上に留まると見分けがつかない。

ホタルガ
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殆どの人は一度は見ているが「なんじゃこりゃ~~」という奴

ヤマトシジミ
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手持ちでも震えなければ拡大しても大丈夫。
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ヤマトシジミの語源は
ヤマト=日本で「日本のシジミ貝のように小さな蝶」という意味らしい。

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2023年11月13日 (月)

アケビ ≧◎э◎≦ 2023/11/13

アケビ
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葉の写真を撮らなかったが実の色からアケビで良いと思う。
ミツバアケビだと表面の色が茶色でざらつく。
色の薄い筋の所から割れてくる。
中の種の周りのフワフワの所が甘く皮の部分の丁寧にやれば食べられるらしい。

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2023年11月12日 (日)

頑張る秋 ▼-ω-▼ 2023/11/12

イヌショウマ
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もう終わっていると思った奴が案外頑張っている。
日当たりの良い所ではなく少し林の影に入った湿っている処が好きなようだ。

キツネノマゴ
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この季節だと上に上にと伸びながら先端付近に花を咲かせながらなのでヒョロヒョロとして終わっていると思っていたのだが。

クサギ
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花は終わって実の青が良く目立つ。
葉を揉んだりするとかなり香るらしいが最初から知っていたのでσ(^^;)は嗅いだことがない。

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2023年11月11日 (土)

今日も秋の花や実 ≧◎э◎≦ 2023/11/11

リンドウ
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こまめに探すとリンドウは咲いている。

ツリガネニンジン
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ツリガネニンジンは高山でも海岸付近でも咲いている。
紫外線の強い所は紫が強くなる。
そして場所によって名前がツリガネニンジンからシャジンと変わる。
 
スズメウリ
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この時期になると緑に実が白く変わってくる。
1cm位の大きさ。

ヤクシソウ
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キク科の花だがヤクシソウというより千手観音のように沢山の花が咲く。

一気に冬になりそうな・・・・

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2023年11月10日 (金)

コウヤボウキ ψ(`∇´)ψ 2023/11/10

コウヤボウキ
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キク科コウヤボウキ属
枝先に1つだけ花を咲かせる。
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とは言っても・・・その一つの花は小さな花の集合体だけど。
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名前は高野山でこの枝を箒の形に纏めて箒として使っていたので高野の箒で「コウヤボウキ」
草っぽいけど木質化して冬を越すとその先に枝を出す。

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2023年11月 9日 (木)

秋の赤 (*^.^*) 2023/11/09

近所の草が色づいて来ている。

イヌタデ
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もう少し経つと茎や葉も真っ赤に色づく

カラスウリ
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あの真夜中に白いレースのカーテンのような花を つけていたカラスウリが・・・

ガマズミ
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実は食用になり果実酒や食紅のように漬物などに奇麗な紅を配することになる。

タコノアシ
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綺麗な色付きを見せると「ザ-茹蛸ゆでだこ」という感じ

70歳になったことだし昨日は動脈硬化のチェックを受けて来た。
両腕と両足首に血圧計を付け心臓の上にもセンサーを付けて5分くらい

結果:足の血管の詰まりは正常範囲
血管年齢は72歳(う~~~ん、2歳オーバー)少し血管が硬いらしい
身長が高校生の時より4cm低くなった。骨粗鬆を気を付けないと

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2023年11月 8日 (水)

秋らしく ▽-ω-▽ 2023/11/08

ようやく秋らしくなってきたと思ったら一気に冬か~~~~

フジバカマ(準絶滅危惧(NT)種
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秋の七草のひとつ

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自生の物は殆ど見られなくなったが鎌倉の寺には結構あるし
自然公園にも見つける事が出来る。

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花の藤色?と葉が三又に分かれているのが特徴か

ヤマラッキョウ?かラッキョウ?か花の中を虫眼鏡で見ないと判別不可能
クスクスさんの観察によってヤマラッキョウで間違いないと言う事で決着。
くすくすさん有難うございます。m(_ _)m
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ワレモコウ(吾亦紅)
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終わったと思っていたらまだ紅の残った奴に出会う。

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暑さのせいか?
今日を境に寒くなるらしい。

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2023年11月 7日 (火)

超低空飛行 (ーー;) 2023/11/07

日本ヘリコプターJA6407
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窓から機体番号まで読める程度の写真が撮れるほど低く飛ぶヘリって大丈夫なのかね。
下は住宅街なのだが。

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2023年11月 6日 (月)

ヤマハッカ ≧◎э◎≦ 2023/11/06

ヤマハッカ
シソ科ヤマハッカ属
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ヤマと付くけど普通に平地の公園や里山的な所にはある。
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地下茎が木質化して毎年同じ場所で見る。
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σ(^^;)は山で見た事は無い。
近所の山という名の丘にはあるが。

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2023年11月 5日 (日)

コセンダングサ(花弁付き) ○(o/o)o 2023/11/05

コセンダングサ(花弁付き)
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あのセーターにくっ付くとたちの悪い奴です。
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普通は花弁が無いのですが、たまに小さな花弁が付くことがあります。
もっと大きな花弁が付くと名前が変わります。

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2023年11月 4日 (土)

セキヤノアキチョウジ (* ̄∇ ̄*) 2023/11/04

セキヤノアキチョウジ
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山の端っこの外と中の境が無い民家の庭に・・・
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この民家以外で見た事がないので多分昔からの植栽だろう。
茎から出た花柄が2cmくらいで関西方面のアキチョウジはほぼ花柄が無いらしい。
秋は良い紫色が多い。

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2023年11月 3日 (金)

ホトトギス ψ(`∇´)ψ 2023/11/03

在来種のホトトギスは葉の一つ一つの付け根から花を一つつける。
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蕾はロケット?筆先?
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こちらはタイワンホトトギス
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先端から枝分かれして幾つもの花を付ける。
在来種より赤味が強いように見える。
交雑が少しあるかもしれない。
交雑すると先端だけでなく在来種のように葉の付け根からさらに枝分かれしてそれぞれ花を付ける。

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2023年11月 2日 (木)

オケラの花・リンドウの花 (-◎_◎-) 2023/11/02

オケラの花
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お寺のリンドウの花
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そろそろお寺でもリンドウの花が咲き始めている。

鎌倉市の市花は竜胆だったか。
場所によっては天然の竜胆はある。

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2023年11月 1日 (水)

落ちていた ψ(`∇´)ψ 2023/11/01

公園の通路にオオスズメバチが落ちていた。
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死んでいるのかと思ったら下になっている方はモゾモゾ動く。
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最初はコガタスズメバチかと思ったが、よく見ると翅の付いている部分(
小楯板)の腹部に近い部分に黄色い斑点のような所が2つある。
これがオオスズメバチとコガタスズメバチの違いの一つだ。

寒さでか薬でも撒かれたか・・・(*_ _)人 合掌

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