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2024年5月31日 (金)

メマツヨイグサ ヽ(^o^)ノ 2024/05/31

メマツヨイグサ
アカバナ科マツヨイグサ属
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北米原産の帰化植物
普通にあちこちに生えている。
秋に芽生えて冬を越し夏には開花結実し枯死する2年草
何故か日本的に・・・馴染んで見える奴がアカバナ科には多い

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2024年5月30日 (木)

ハマボッス ≧◎э◎≦ 2024/05/30

海岸の岩と岩の間からハマボッス
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真っ白い花は1cm位の花
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海岸なので葉は相変わらずの海岸型の特徴であるクチクラ層の厚い肉厚

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2024年5月29日 (水)

ホタルブクロ ヽ(^o^)ノ 2024/05/29

崖に毎年ホタルブクロの花が咲く。
今年も咲き出した。
咲き始め
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たった二日で
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う~~~ん、偉いね。

今日、バイクを点検&部品交換にショップに預けて来たので1週間から10日ほど足が無い。
買い物もテニスも一生懸命歩いて公共交通機関に頼るしかないな。
国土地理院のサイトで見るとアパートは海岸から標高50mほどあるらしい。
そこから5階まで上がるので60~65m位からの眺めかな。

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2024年5月28日 (火)

日曜の海岸で ( *´艸`) 2024/05/28

1.野生種の大根の「ハマダイコン」
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根っこはタンポポと同じように細くて硬い。(もちろん食えない)

2.ハマヒルガオ(昼顔の海岸型)
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近所には海岸型でないコヒルガオが普通。

3.σ(-_-;)の前2mに飛び出してきたスズメ
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焦ったのかこっちを見て硬直している。
痩せっぽちなのか体の向きでそう見えるのか?

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2024年5月27日 (月)

テリハノイバラ (*^.^*) 2024/05/27

テリハノイバラ
野茨の海岸型
(葉のクチクラ層という皮膚に当たる部分が厚く塩分や風に強い)
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普通の野茨より大きく白さが目立つ。
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海岸の岩場に
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海岸から江の島を望む写真付き
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2024年5月26日 (日)

ユキノシタ (* ̄∇ ̄*) 2024/05/26

今年も梅雨が近い事を知らせてくれるユキノシタ
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お祭りの飾りつけのような上半分と白い羽根?のような・・・
髭のような下半分で出来ている花。
花の名前は知られているけどユキノシタの花を知っている人って意外と少ない気がする。

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2024年5月25日 (土)

キキョウソウ (*^.^*) 2024/05/25

キキョウソウ
キキョウ科キキョウソウ属のアメリカからの外来種
何故か和風な表情の外来種
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ハルジオンとの比較で大きさが判る。

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最近多いヒナキキョウソウは頭頂部だけに花が付くが
これは下の方にも付く。

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これは、花が頭頂部だが葉の形が丸くて茎を抱くようにしているのでキキョウソウ
ヒナキキョウソウは葉が三角形

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2024年5月24日 (金)

崖に ▼-ω-▼ 2024/05/24

毎年見掛ける
アカショウマだが・・・今年は出初めの真っ白が見られた。
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う~~~ん、美しい。

そして崖から垂れ下がるヤマツツジ
このオレンジもなかなか
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やはり、崖から垂れ下がる所が良いな~~~~

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2024年5月23日 (木)

オカタツナミソウ (´o`)ハア~~ 2024/05/23

何時も観察している場所なのだがここ数年草刈り被害で数を急激に減らしている。
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2024年5月22日 (水)

谷間にて ▼◎ω◎▼ 2024/05/22

今日は久しぶりに金沢自然公園内の谷へ

サイハイラン
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今年は予想より1週間開花が早かったようで見め麗しい株が・・・

綺麗な株を探している時に絵師さんが羊歯の中でピョコンと跳ねる奴を発見。
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中心に小さく写っている奴。
流石に小さすぎるので長玉で撮りなおす。
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おやまー拳大のヤマアカガエルさんじゃありませんか。
1~2月に水辺に降りて来て蛙合戦の後産卵を済ませて森に戻り寝なおすらしい。
蛙というと水から顔を出している絵を思い浮かべるが実際は森などで過ごすことの方が長いらしい。

 

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2024年5月21日 (火)

着床蘭 ψ(`∇´)ψ 2024/05/21

鎌倉の光触寺というお寺の着床蘭
セッコク
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随分と沢山の花が
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これでもかという感じで咲く。
今年の報国寺のセッコクは2輪くらいしか咲いていなかった。

同じ着床蘭の仲間で我が家のベランダの園芸品種。
13年前に亡くなった親父の蘭
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髭の様なのは着床蘭なので気根が沢山出ている。
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202404281
葉に黒い斑点が有るのは病気だろう。
ほったらかしなので一時枯れかかったけどお袋の介護が終わってからは少なくとも水はやっている。
その為か今年は花が沢山付いた。

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2024年5月20日 (月)

ヤブデマリ (ーー;) 2024/05/20

ヤブデマリ(ガマズミ科ガマズミ属)
 
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名前に「やぶ」等と付くと大した花で無いがごとく感じるが・・・
大変美しい花だ。

 

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2024年5月19日 (日)

ケイワタバコと (-◎_◎-) 2024/05/19

ケイワタバコ
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逗子・鎌倉・横須賀には普通のイワタバコより1か月ほど早く咲き始めるケイワタバコが有る。「毛岩煙草」
 
ノイバラ(野茨)
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まー野性の薔薇と言ったところか。
海岸付近に行くとテリハノイバラ(照葉野茨)という潮風に耐えるために葉の表面のクチクラ層が厚い(椿の葉のような感じ)海岸型も有るが今年は出掛ける事が出来なかった。

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2024年5月18日 (土)

スイカズラ ヾ(--;) 2024/05/18

近所の咲き始めのスイカズラ
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1週間後のスイカズラ
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白は咲き始め、黄色は咲き終わり

同じスイカズラの仲間の白馬栂池のオオヒョウタンボクの花
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オオヒョウタンボクの実
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スイカズラの仲間は二つの花がセットで咲いて
その二つの実が合体というか癒着というかくっ付いている。
で同じ仲間なのにスイカズラは黒い堅果で
オオヒョウタンボクは赤い液果
ちなみに美味しそうだけど例によって「毒」

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2024年5月17日 (金)

空木 (-◎_◎-) 2024/05/17

コゴメウツギ
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バラ科コゴメウツギ属の落葉低木
5mm程の小さな花が幾つも集まっている。
 
マルバウツギ
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202405041_20240517185801
アジサイ科ウツギ属の落葉低木
こちらは10mm程の花が集まっている。
以前も書いたがウツギという名前は「空木」と書いて木の中心部が「空」の木に空木という名をつけるようだ。
 
画像は無いがドクウツギ(毒空木)というのもある。
ドクウツギ科ドクウツギ属の落葉低木。
トリカブト、ドクゼリと並んで日本三大有毒植物だそうで
近所の山にもある。

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2024年5月16日 (木)

ホタルカズラ (  ̄‥ ̄) 2024/05/16

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ホタルカズラ
ムラサキ科ムラサキ属
キュウリグサやハナイバナ・ワスレナグサなどの仲間。
草丈10cmくらい
今年は工事等で把握している生息場所が全滅に近い。
これ以上減られては困るので5/4に撮影して10日ほどたったのでアップした。

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2024年5月15日 (水)

植物園 ▼-ω-▼ 2024/05/15

お寺でもシャクナゲはよく見られるが日本のシャクナゲでは無さそうで・・・・
この植物園でも如何にも日本風なのだが見分けがつかん。
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そしてシラネアオイ
本来は高山で見るものだが田舎の植物園は観光客集めに色々植えてある。
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しかし、どんな気持ちでシラネアオイを見に来ているのかは判らないようで・・・
まぁ~言ってしまえば「百万本のコスモス」的で一面シラネアオイの畑
風情は全くなかった。
せめて肥料の糞尿の匂いが無ければまだましだった。
横須賀にも「しょうぶ園」というのが有るが開園したときに一度だけ行ったことがある。
これも「しょうぶ園」と言うよりただの畑
綺麗に畝が作られ規則正しく色々な品種が規則正しく区画されて植えられていた。
今はどうか知らないがそれ以来ショックを受けて二度と行っていない。

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2024年5月14日 (火)

カワトンボ ≧◎э◎≦ 2024/05/14

水辺と言えばカワトンボ
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色は違うが同じ種類なのかな?
何時も気になる。

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2024年5月13日 (月)

マムシグサ系 ψ(`∇´)ψ 2024/05/13

我が家の近くや親父お袋の墓の近くの林床下のマムシグサ系色々
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正確には「テンナンショウ属」と言うらしいが分類は放棄した。
(V)o¥o(V)ふぉーふぉーふぉ
黒系の不気味ちゃんも好きだね~~~~~

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2024年5月12日 (日)

中越最後の花 ▽-ω-▽ 2024/05/12

コシノコバイモ
ユリ科バイモ属
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背丈が10cm位の小さな奴


ショウジョウバカマ
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シュロソウの仲間。と言っても判り難いか。

高原で見かけるコバイケイソウ等がこの仲間。
花期を過ぎていたようで今回はこの一株しか綺麗な奴は見つからなかった。

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2024年5月11日 (土)

初夏? (* ̄∇ ̄*) 2024/05/11

鎌倉のお寺ではカキツバタ(杜若)が咲き始めました。
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これからなのか良く判りませんが一株しか咲いていません。
カキツバタは水辺に咲くのが特徴です。
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花弁の中心に白い一本線が目印。
もう一つの特徴は大きい花弁(外花被片)の上に伸びている外花被片と同じ色だけど細い変なの。
これが(内花被片)
アヤメ科はこの内花被片が立ち上がっているか寝ているかで違いが有る。
この特徴を見ると花札の5月のアヤメ科の絵はアヤメでもショウブでもなくカキツバタだと判る。

シャガ
同じアヤメ科アヤメ属のシャガ
こっちは水辺ではなく湿り気のある林床下に生える
こっちは既に4月初めから咲いている。
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202404061_20240511161401
日本のシャガは3倍体なので種を作らない。
なので根っこを伸ばしてその先に新芽を作って繁殖するらしい。
栄養繁殖ですね。しぶといね~~~

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2024年5月10日 (金)

ハンショウヅル ▽-ω-▽ 2024/05/10

ハンショウヅル
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キンポウゲ科センニンソウ属
野山に普通に生えているが地味なので目立たない。

シロバナハンショウヅル
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これもキンポウゲ科センニンソウ属

花屋のクレマチスはセンニンソウ属の中で花が大きく見た目の良いものをクレマチスと呼んで売っているがそもそもクレマチスというのはセンニンソウ属の属名なので・・・・・・

数日前から風邪を引いて喉は痛いし咳が出始めたりで。
まー今のところ熱は無いけど

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2024年5月 9日 (木)

キンラン (* ̄□ ̄) 2024/05/09

ギンランに続いてキンランを

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今年は5月3日に叔父の奥さんの葬儀が有って(今年3件目)渋滞を考えて早めに出かけたら全然渋滞していなくて時間が余ったので葬儀場近くの自然の森で少し歩いた。
近所の森でも無いことは無いのだが手入れが悪いために笹薮になった所を刈り込んだりすると翌年辺りに見られることがあるというレベルなので難しい。
たまに見かけると翌年には立ち入り禁止になって保護していたりする。

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2024年5月 8日 (水)

ギンラン系 ψ(`∇´)ψ 2024/05/08

家の近所では今までそれほど大きなギンランは見当たらなかったのだが・・・・
ギンランそのものが少なくなっている。
なので彼方此方歩いてみたら今まで気がつかなかった場所でギンランを見つけた。
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状態は良くないが丈は30cm近く
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ササバギンラン
花よりも葉が上に
202405051
 
これは今まで有ったのと同じ15cm位の丈
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▼-ω-▼もう少しでヤマユリも見られるかな。

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2024年5月 7日 (火)

新潟の花 ▽-ω-▽ 2024/05/07

先日の群馬・新潟旅行で見た花がまだ有るのじゃ。

田圃の畔で見た
ヒナスミレ
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確信は無いが多分ヒナスミレ
ヒナスミレに初めて会ったのも裏高尾だったかな。
この上品で薄っすらとしたムラサキが・・・・
菫の仲間で一番好きかも。

ラショウモンカズラ
シソ科の仲間でも大きな花で横から見た姿が
羅生門で渡辺綱(源綱)に切り落とされた鬼の腕に似ているとか。
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鬼も大変だよな~~~人間との立ち位置で悪になったり神の手下になったり。
地獄では亡者を管理する立場だし。

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2024年5月 6日 (月)

昆虫4種 ≧◎э◎≦ 2024/05/06

昆虫類の名前は良く判らんので全て「?」マークがつく。
 
ベニカミキリ?
20240425
テニスコートの網で見つけた

ホソハナカミキリ????
202404302
120240430
σ(-_-;)の印象ではカミキリムシの仲間って樹木の害虫
樹木に産卵管を突っ込んで産卵し幼虫が内部を食い荒らして成長する。
昔親父が育てていた無花果がこれで枯れた。
 
ムラサキツバメ 
20240420
ムラサキシジミとムラサキツバメの違いは翅に尻尾が有るか無いか
 
ヤマサナエ?
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ヤンマ系のトンボは難しいのでgoogleレンズの判定で

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2024年5月 5日 (日)

昆虫2種 (* ̄□ ̄) 2024/05/05-2

自然公園の小さな池に
クロスジギンヤンマと思われるトンボが産卵中
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202404292_20240505195201

そして、σ(-_-;)の行く手を遮る相変わらずのハンミョウ
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拡大して見ると
202405042_20240505195301
足の毛までしっかり写っている。
もうかなり古い機種扱いされるNikonのD5600とセット物のレンズなのだが。

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ジャケツイバラ (-◎_◎-) 2024/05/04-1

ジャケツイバラ
マメ科の蔓性で他の樹木や崖に沿って伸びていく。
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202405042
202405043
結構大きな棘があるが根元の方の棘は擦り減ったのか尖らずに凸凹な表面になる。

この場所は朝比奈峠の上部の崖でクネクネ道なので気を取られていると事故るのであっと言う間に通り過ぎる。
なので頂上付近にバイクを止めて壁に張り付くようにして近づいて撮影。
ゴールデンウィークにしては車が少なく空いていたので撮影できた。

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2024年5月 4日 (土)

キケマン属 (-◎_◎-) 2024/05/04-2

群馬北部から新潟で見られたキケマン属
 
ミヤマキケマン(黄色い奴)
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ヤマエンゴサク(その他の色)
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ケシ科キケマン属は自宅近所でも普通に見られる
同じ仲間のムラサキケマン。
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美しさ的に今一つなのであまり注目を集めないけどね。

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キクザキイチゲ ヽ(^o^)ノ 2024/05/04-1

キクザキイチゲ(菊咲一華)
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今回の旅では白花が多かったが最後になってブルー系の紫に出会った。
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キンポウゲ科イチリンソウ属
キンポウゲ科と聞けば気を付けないといけないのは
「美しい花には毒がある」
鳥兜などもキンポウゲ科である。
キクザキイチゲもスプリングエフェメラルと呼ばれる春先に花を咲かせた後他の植物が伸びてくる頃には地上部は枯れてそのまま次の春を待つタイプの植物。
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カタクリとキクザキイチゲとの共演

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2024年5月 3日 (金)

ツボスミレ (^▽^*) 2024/05/03

ツボスミレ
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家の近所にもあるし

旅先の新潟でも見たね
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花の大きさ10mm位の小さな白いスミレ
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別名:ニョイスミレ
葉の形によってはアギスミレと呼ばれたりする。
普段だとスミレの季節の終わりにこれだけ残っているのだが今年は他のスミレもまだ咲いている。

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2024年5月 2日 (木)

オオバウマノスズクサ ▼-ω-▼ 2024/05/02

これは近所の自然公園的な所のオオバウマノスズクサ
今年も咲き出していた。
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202404294
202404293
202404292
金管楽器のような独特な形の花を付ける。
公園内はジャコウアゲハが彼方此方飛び回っている。
オオバウマノスズクサはジャコウアゲハの幼虫の食草で体内にオオバウマノスズクサの毒成分を取り込み鳥などに食われると腹を壊すので最初の一匹は「人柱」ならぬ「虫柱」としてその後の仲間の食害を防ぐ使命がある。
(*_ _)人 合掌

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2024年5月 1日 (水)

アマガエル m(_ _)mゲロゲロ 2024/05/01-2

ミヤマカタバミの写真を撮っていたら周りにチョコマカ動き回る奴が・・・
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202404232_20240501173501
202404231_20240501173502
3~4cmなので葉の上によじ登ったり
背景で色が変わるので3枚の画像とも違う色に

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オオタチツボスミレ ( *´艸`) 2024/05/01

オオタチツボスミレ
202404231_20240501155501
家の周りで何処にでも見られる印象のタチツボスミレとの違いは花の後ろにピョコンと出ている部分。
この写真では白く写っている部分。
タチツボスミレはこんなに真っ白じゃない。
そしてタチツボスミレに比べてσ(^^;)の印象では2周りはデカくなる。
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日本中大体見られるタチツボスミレに対してオオタチツボスミレは日本海側には見られるが太平洋側では見られないように感じる。
家の近所のお寺の裏山に一カ所だけ特徴がそっくりの物があるがスミレに詳しい人情報では「こいつはオオタチツボではない」という見解らしい。
σ(^^;)には何処がどう違うのか良く判らんが。

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