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2024年6月30日 (日)

横浜の公園 (´o`) 2024/06/30

チダケサシ(乳茸というのを見た事がない)
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オカトラノオ(今がピーク)
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リョウブ(若芽は食用)
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エゴノキの実(毒があるのにシジュウカラは食べる)
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2024年6月29日 (土)

ご近所植物 (*^.^*) 2024/06/29

近所の・・・・
1.白いキノコ 怪しげな姿どう見ても毒キノコだろうね。
先日公園で綺麗だからと採って来て美味そうだと食ったお馬鹿なおじさんが食中毒でニュースに登場していた。
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2.タケニグサ ケシ科タケニグサ属
日本原産の物と中国台湾から来た外来種が有るらしい。
ケシ科なので基本的に有毒。
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3.ヤブカンゾウ ワスレグサ科
お仲間はニッコウキスゲ・ユウスゲ・ノカンゾウ・ハマカンゾウ
等が有る。
ちなみに若芽は食用になる。
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病気の話
昨日テニスをしていたら膝からカクッと力が抜けるような感覚。
帰宅後健康診断の結果を見直すとカリウムの数値が3.0
医者からもカリウムが低いからトマトなどを摂れと言われている。
で・・・・ここ2年ほどの体の調子を考え直して見ると
足に浮腫みが出た・・・高血圧のカルシウム拮抗薬が体に合わないのだろうと薬が利尿剤に変わった。
それから1年半ほど
この4月頃から左腕に筋トレもしていないのに筋肉痛原因不明
記憶に浮かんだのが・・・昔、亡くなった叔父が筋無力症のような症状で緊急入院したことがあり原因は利尿剤による低カリウム血症
で・・・ネットでカリウムの数値が3.0って???調べたら立派に私は低カリウム血症レベル
来週病院で聞かないとはっきりしないが足の浮腫みから始まる一連の流れは塩分の摂り過ぎによって腎臓が弱って浮腫みが出ていてそれをカルシウム拮抗薬の為だと思って利尿剤に変更したのが裏目に出て低カリウム血症を起こし筋肉がやられている?
低カリウム血症はヘタをすると心臓などにも影響が有ると書いてあったから取り敢えず利尿剤を止めて病院に行こう。

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2024年6月28日 (金)

クサギカメムシ (* ̄□ ̄) 2024/06/28

今年は暖冬で冬を乗り切ってしまったカメムシが大発生。

こいつはその一つのクサギカメムシ
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ちょっとピンボケ

梅や桃の農家は実をストロー状の口で吸われて商品にならないと・・・

笑っちゃうのはこいつを捕まえて箱に閉じ込めると自分の出す臭いで中毒して死んじゃうらしい。
ψ(`∇´)ψ

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2024年6月27日 (木)

オトギリソウ科 ( *´艸`) 2024/06/27

近所で見られるオトギリソウ科
キンシバイ
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トモエソウ
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ビョウヤナギ
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トモエソウは本来は野草だがこの株は横浜の公園なので植えた物だろう。
キンシバイ・ビョウヤナギは園芸品種
σ(^^;)のオトギリソウ科の判断基準は黄色い花弁が5枚で雄蕊が沢山、そして葉が対生(茎の同じところから左右に葉がツイン一セットで生える

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2024年6月26日 (水)

ネムノキ (* ̄∇ ̄*) 2024/06/26

月曜日に覗きに行った横浜の公園のネムノキが咲き始めていた。
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毎年見ていたテニスコート脇のネムノキは80cm程の所で腐って折れている。
しかし、シブトイ株らしく脇から新芽が来年に向かって伸び出している。

そして、我がアパートの窓から下を覗き込むと崖の途中の大きなネムノキが蕾を膨らませている。
数日内には咲き出すかな?

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2024年6月25日 (火)

オトギリソウと (ーー;) 2024/06/25

オトギリソウは横浜方面にも生息する場所はある。
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だが・・・・この花弁一枚分よりも花全体が小さく4~5mm位しかないコケオトギリという奴が有る。
こいつだ
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小いせ~~い
花全体でもオトギリソウの花弁一枚にもならない。
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マクロで写したいがσ(^^;)の機材では無理。
あまりに小さくて目立たないので公園の手入れをしているボランティアも・・・・
刈り取っているようだ。ガ━l||l(0Δ0)l||l━ン

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2024年6月24日 (月)

オオシオカラトンボ ≧◎э◎≦ 2024/06/24

オオシオカラトンボ
黄色いのは
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蒼っぽいのが♂
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シオカラトンボとの違いは目玉が真っ黒なのがオオシオカラトンボ。
シオカラトンボは眼が青い
ぶら下がった画像を見ると判るが翅の付け根が黒いのはオオシオカラトンボ
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2024年6月23日 (日)

レンゲ (・・?) 2024/06/23

レンゲ(マメ科)
σ(^^;)の中のイメージではレンゲは20cm位の草。
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ところが今年見たレンゲ(4/20撮影)はヒョロヒョロした奴で
60cmくらいはある。
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特殊なのか??
それとも、これが普通なのか????

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2024年6月22日 (土)

梅雨入り (´o`)ハア~~ 2024/06/22

梅雨入りで端境期に入ってしまったので春にアップしそこなったものを。

まずは道端のナデシコ科から
オランダミミナグサ
ナデシコ科ミミナグサ属
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名前からもヨーロッパ原産だと判るね。
3月31日撮影
表面の毛が多い。

ノミノツヅリ
ナデシコ科ノミノツヅリ属
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ハコベやミミナグサなどは花弁に切れ目が有って花弁が10枚に見えるようなものも有るがこの子は切れ込みが無く普通に5枚に見える。
日本国中殆どの場所で見られるが世界でも同じらしい。
アスファルトの隙間からも出てくる。

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2024年6月21日 (金)

ヒメジャノメ (* ̄∇ ̄*) 2024/06/21

ジャノメチョウの仲間はなかなか見分けがしづらいがヒメジャノメは分かり易かった。
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この目玉マークは適当に散らばっているように見えるが図鑑と見比べると若干の色の濃淡はあるものの模様は正確だ。

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2024年6月20日 (木)

ヒメコウゾ (* ̄(エ) ̄*) 2024/06/20

和紙の原料のコウゾ・ミツマタのコウゾ
ヒメコウゾと「ヒメ」が付くが此方の方が「コウゾ」の原種

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キイチゴのような実だが食べるとゴソゴソする。

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2024年6月19日 (水)

ミゾカクシ (-◎_◎-) 2024/06/19

キキョウ科ミゾカクシ属
って、キキョウ科って特徴が掴めん。(ーー;)

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サワギキョウもこのタイプなんだよな~~~~
大きさは数十倍違うけど花はそっくり。
σ(^^;)の知っているキキョウとは?????

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2024年6月18日 (火)

シモツケ (* ̄□ ̄) 2024/06/18

シモツケ
シモツケの名がつくものに二つある。
1つ目はシモツケ(木本)バラ科シモツケ属
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シモツケとそのお友達
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2つ目はこの画像
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シモツケソウ(草本)バラ科シモツケソウ属
遠目に見ると似ていないこともないが近づくと違いが判る。

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2024年6月17日 (月)

ショウジョウトンボ (ーー;) 2024/06/17

目玉を含めて全身真っ赤
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田圃の畔で一休み

徹夜明けのお仕事帰りか
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目玉まで充血しちゃって。

猩々(しょうじょう)
想像上の生き物で顔は人間によく似ているが真っ赤で酒好きなオランウータンの様な生き物。
夢枕獏の陰陽師にも出てくる・・・まー妖怪のような奴

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2024年6月16日 (日)

初夏 (ーー;) 2024/06/16

梅雨入り前に初夏
1.ガクアジサイと大きなカタツムリ
カタツムリをやたらに触ると寄生虫にやられることがある。
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2.キキョウの花
秋の七草ではあるが今頃から咲いているのは普通
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3.ドクベニタケ
時々見かけるが名前が判らなかったのでgoogleレンズで検索すると「ドクベニタケ」と出た。
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4.トモエソウ
オトギリソウの親分
オトギリソウの花径が1cm程なのに、こいつは6cm位ある。
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流石に来週には梅雨入りかな?

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2024年6月15日 (土)

ヤマユリ2 ( *´艸`) 2024/06/15

ヤマユリその2
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はははっ・・・
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わぁ~~~はっは~~~
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先日テニス仲間から「あそこに咲いているカサブランカみたいなのは何?」と聞かれた。
カサブランカは日本の「ヤマユリ、カノコユリ、タモトユリ」をオランダに持ち出して交配した大型のユリで今で言えば遺伝子を盗まれて逆輸入された百合。
野草写真のNさんがたいそう悔しがっていた。
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ヤマユリ・・・美し (* ̄∇ ̄*)うっとり

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2024年6月14日 (金)

オカトラノオ (-◎_◎-) 2024/06/14

オカトラノオ サクラソウ科オカトラノオ属
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咲き始め
昨年は少し油断したら下の方が枯れ花になってしまっていた。
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こいつはオニドコロ?に絡まれて先端がクルリンパって感じで猫の尾ってところか。
トラの尾という名前は特定の種ではなく先端にトラの尻尾のように花が咲くものにつく名前。
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この場所には2~3週間くらいの差でヤマユリも咲く。

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2024年6月13日 (木)

ピンク \(‥\ ) (/‥)/ 2024/06/13-2

ノアザミ
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アザミの仲間の花期は概ね秋
でも、ノアザミだけは春に咲く。

ムラサキシキブsp
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Sp202406082
ムラサキシキブspの「sp」とは・・・まぁ~「その仲間」くらいの意味かな。

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ハンゲショウ ▼-ω-▼ 2024/06/13-1

ハンゲショウ
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花の季節になると葉が白化する。
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名前の語源は
二十四節気を更に5日ごとに分けた七十二候(しちじゅうにこう)という分け方の「半夏」に咲く事から付いたとする説。
そして葉が半分化粧をしたという意味で「半化粧」
の二つがある。
花の季節が過ぎると元の緑に戻る。
同じように花の季節に白くなるのが猫にマタタビの「マタタビ」
こっちは樹木だが・・・・

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2024年6月11日 (火)

今年のヤマユリ \(‥\ ) (/‥)/ 2024/06/11

今年のヤマユリ
一斉に咲き出す。

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横から見ると白が際立つ。 202406112
正面からだと花弁の中心線の黄色が目立つ。
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ヤマユリは斜面に垂れ下がる様に咲く。 202406114  
例年だと場所によって少しずつ時期がずれていく開花日。

今年はσ(^^;)の周りではヤマユリの咲く場所がほぼ一斉に咲き出した。
最後に中心部をアップで
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2024年6月10日 (月)

ネジバナ (*^.^*) 2024/06/10

梅雨入り前だというのに・・・・
 
鎌倉報国寺の本堂前で撮影。
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アップだと蘭の仲間なのが良く判るね。
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蘭の仲間は土壌の中の蘭菌と言われる菌と共生しているので盗掘などで掘り取って来ても数年持たないことが殆どだがネジバナは芝生を渡り歩くツワモノで繁殖力旺盛。

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2024年6月 9日 (日)

紫陽花 (* ̄∇ ̄*) 2024/06/09

梅雨入りを前に紫陽花(アジサイ)が咲き始めている。

何時もながら昔は無かった色々な紫陽花の種類が増えている。
昔からのアジサイはこうだった。
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今では色々な種類百花繚乱
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園芸品種はあまり好きではないけど此れはナカナカ・・・・

鎌倉は既に紫陽花寺の人間の渋滞が始まっているようだ。

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2024年6月 8日 (土)

久しぶりに笑っている ψ(`∇´)ψ 2024/06/08

ここ数週間録画してまで見ている土曜昼間11時頃のテレ東の番組
伊集院光&佐久間宜行の勝手に「テレ東批評」
というのが有る。

最近お笑い番組など見ても笑えないσ(^^;)がクスクス笑っている。

進行している「池谷実悠(テレビ東京アナウンサー)」が特に面白い。
「柿右衛門」が読めなくて平気で「これ何て読むんですか」って聞いたりして。ψ(`∇´)ψ
テレビ東京の映る地区だけだろうな。

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2024年6月 7日 (金)

ツチグリ ψ(`∇´)ψ 2024/06/07

群馬新潟方面に行った時のアップしそこないの
ツチグリ
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茶色いホオズキを剥いたような姿。
これでも立派にキノコなのだ。
萼片のような部分は乾くと閉じて全体が球のような状態になり風に吹かれて転がっていく。
転がった先で雨などで湿り気が有るとまた開いてパフパフすると煙のような胞子を飛ばす。
実に変わり物のキノコだ。

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2024年6月 6日 (木)

タイワンコマツナギ ψ(`∇´)ψ 2024/06/06

タイワンコマツナギ
マメ科の木本
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コマツナギが60cm位の高さなのに対しタイワンコマツナギは2m近くの高さになる。
昔は藍色に染めるインディゴという染料の原料として使われたようだが化学合成できるようになって使われなくなったとか。
アパートから下界に降りる坂の土手に大変多い。
開発時の土手の補強に蒔かれたのかもしれない。

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2024年6月 5日 (水)

イソヒヨドリと (・・?) 2024/06/05

今年もイソヒヨドリが現れ始めている。
昔は見た事がなかったが10年ほど前から年に数回近所で見かけるようになった。
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ヒヨドリと大きさとか似ているが別ものらしい。

ジャノメチョウの仲間
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202405142
この仲間は目玉模様の大きさや数で名前が違うので調べるのが大変。
今年は挫折。

バイクがメンテナンスから帰って来た。
12000㎞程走ったのでタイヤ・プラグ・バッテリー・Vベルトなど大幅に部品交換
お金はかかるけど命を買っているようなものだ。

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2024年6月 4日 (火)

アカメガシワ ▼-ω-▼ 2024/06/04

アカメガシワの春4月の姿
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そして今アカメガシワの花が咲いている。
でも地味な花で目立たない。
雄花の方が少しは目立つ。
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雌花は大変地味
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雄株と雌株は別らしい。
圧倒的に雄株が多いな~~~

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2024年6月 3日 (月)

ススキ ▽-ω-▽ 2024/06/03

ススキと言えば秋????
近所では既に
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まぁ~毎年だからね。

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2024年6月 2日 (日)

ご近所の ≧◎э◎≦ 2024/06/02

ガクアジサイ
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梅雨が近づきいよいよ紫陽花の仲間が咲き始めた。
また鎌倉の観光寺の渋滞が始まる。

クマノミズキ
ミズキの花も終わったころなのでクマノミズキであろう
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南天
難を転ずると解釈して厄除けに植える(意味も知らずに植える人も多い)
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崖斜面の枇杷の実
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12月に咲いた花、今頃から実が熟し以前住んでいた所では毎朝のカラスの争奪戦で目が覚めたな~~

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2024年6月 1日 (土)

ツバメ (* ̄∇ ̄*) 2024/06/01

今年のツバメ
202406011

良く見ると6羽
202406012
親は大変だ

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