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2024年7月31日 (水)

夕空 ▼-ω-▼ 2024/07/31

東京方面で土砂降りがニュースになっている時間。
追浜の空は今まで見た事のない紅色
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何じゃこりゃ~~~ !!!( ノ──__──)ゝジトッー!!
一時間ほど前には雷の音が2度ほど「ドッカ~~ン」と

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百日紅(サルスベリ) (  ̄‥ ̄) 2024/07/31

百日紅(サルスベリ)
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白い花だからこの株は「百日紅」というより「百日白」かな。
百日紅の花を咲かせるという意味から来たらしいが実際は一つの花は一日花なのだが次から次へと花を咲かせるので百日咲き続けるような印象があると名付けられたらしい。

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2024年7月30日 (火)

オオダイコンソウ ▼-ω-▼ 2024/07/30

毎日毎日僕らは鉄板の~~~~ 
(o_ _)o ~~~今日も暑かった。

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此処の公園のダイコンソウは「オオ」が付くらしい。
σ(^^;)には違いが判らんけど。

今日は暑さに負けて買い物はバイクにした。
健康も大事だが熱中症で倒れては元も子もない。
しかし、バイクに乗るにしてもヘルメットの中が汗で・・・

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2024年7月29日 (月)

朝焼け (* ̄∇ ̄*) 2024/07/29

朝4時半ごろ目が覚めたら東の空に朝焼け
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今日も暑かったね~~~
暑くても家に籠っていると運動不足になってしまうので駅前まで買い物に。
山から下りて買い物して帰ってくるだけで6000歩ちかく。

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2024年7月28日 (日)

アキカラマツ (  ̄‥ ̄) 2024/07/28

キンポウゲ科カラマツソウ属
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キンポウゲ科なのに毒性はそれほど強くなく昔は健胃薬などに使われた。
近所の野山には普通にある。

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2024年7月27日 (土)

ニイニイゼミ ▼-ω-▼ 2024/07/27

今日も今日とて・・・夏だね~~~

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朝、ベランダのコンクリに小さな蝉が
う~~~ん、ニイニイゼミですね~~~~
夏ですね~~~~

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2024年7月26日 (金)

フヨウ (  ̄‥ ̄) 2024/07/26

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フヨウ アオイ科フヨウ属

昔は何処でも普通に見られたが最近あまり見かけなくなった気がする。

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この雄蕊と雌蕊の連結した形がアオイ科の特徴かな。
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アオイ科というと思い浮かぶのは
フヨウ、ハイビスカス、オクラ、ワタ、ムクゲ、タチアオイ
確かに花はよく似ているね。


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2024年7月24日 (水)

熱中症と冷感スプレー ▼-ω-▼ 2024/07/24

冷感スプレーの危険性
昨日テニスコーチが暑いのでと言って冷感スプレーを使っていました。
以前から涼しく感じるだけの物の危険性を感じていたので調べました。
結果、やはり・・・・・
熱中症対策に冷感スプレーを使うのは非常に危険です。
似た名前の「冷却スプレー」という実際に冷やすタイプなら良いのかもしれませんが、「冷感スプレー」というのは「冷たく感じる」だけで実際に体温が下がる訳ではありません。
暑いから冷感スプレーで凌ごうとすると脳は冷えたと騙されて汗をかいて体温を下げるなどの体温調整を止めてしまう可能性が高い。
反って熱中症になってしまいます。

これは冷感毛布など冷たく感じる毛布なども同じだと思われます。

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ミソハギ ▼-ω-▼ 2024/07/24

ミソハギは秋の季語らしいがσ(^^;)にはキキョウと同じで真夏の季語に推薦するね。
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これを見ると真夏しか思い浮かばない。
ここ数日はミソハギがピッタリ。

エアコンを設置したので電源オンだが電気代を食いそうなので居間と台所以外は扉を閉めて・・・
夜中に他の部屋の温度を測ったら34度。
昼間の外はサウナ状態で長湯で湯当たりを起こすような感じだ。
熱中症をただの脱水症だと思っていると内臓や脳に障害が出てあっちの世界へ一直線だ。
まだもう少し野山を歩いて野草を見たいので命を大事にしよう。
!!!( ノ──__──)ゝジトッー!!

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2024年7月23日 (火)

ホオズキ (* ̄∇ ̄*) 2024/07/23

鬼灯・酸漿
色んな字が有るね・・・・
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最近は花屋でしか見なくなったな~~~~~

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2024年7月22日 (月)

アキノタムラソウ (* ̄∇ ̄*) 2024/07/22

アキノタムラソウ
シソ科アキギリ属
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名前が「秋のタムラソウ」と有るが・・・・真夏には咲いている。
なぜ「夏」でなく「秋」なのだろう?
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またタムラソウと言えば棘のないアザミというイメージ。
でもこいつシソ科だしね。赤の他人

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語源を調べてみたが勿論タムラソウとは関係が無く調べても語源は不明。
田圃の畔や畑に良く見る。

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2024年7月21日 (日)

ヤマユリの不思議 (・・?) 2024/07/21

今年の鎌倉のヤマユリは5月中旬にシーズンを迎えた。
そこから10km程しか離れていない横浜市内の公園では今ヤマユリがシーズンを迎えている。
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5月にヤマユリのシーズンだった鎌倉との季節の差が約2か月?
同じヤマユリなのに若干遺伝子的に差が有るのかな。



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2024年7月19日 (金)

ヤブガラシ食堂開店 ( *´艸`) 2024/07/19

ヤブガラシは地味だが蜜を沢山出す。
 
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オレンジ色の部分に雄蕊が写っているものの萼片のように見えるのが花弁のようだ。
花弁と蕊が落ちるとオレンジの部分がピンク色ぽくなるが蜜を多く出すので昆虫が寄ってくる。
またその昆虫をお肉としてスズメバチも寄ってくる。
 
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ヤブガラシはブドウ科ヤブガラシ属 (ブドウには見えんけど)
西日本では2倍体、東日本では3倍体が、その為東日本ではめったに実を付ける株は見掛けない。
でも、全く無いわけではなく何時もの公園で2株ほど実を付ける株が存在する。

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2024年7月18日 (木)

ミヤコグサ (´o`)ハア~~ 2024/07/18

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ミヤコグサは日当たりの良い場所に生えるのは知っているが・・
潮水を被るような海岸でもよく見られる。
スカシユリを見に行った荒崎海岸にも普通に咲いている。
 
ここ数年コロナからのキャンプブームの影響か彼方此方にテントが張られている。
宿泊できる場所でもないのにテントを張って何の意味があるのか判らないな~~~
ただの荷物置き場?
着替えなどは公園内のトイレでしているみたいだし。

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2024年7月17日 (水)

海岸性植物 (*^.^*) 2024/07/17

ツルナ
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肉厚な葉と茎に7~8mmの黄色い花。
波飛沫が掛かるような海岸で塩分にやられて枯れそうだが・・・
取り込んだ塩分を排出できるらしい。

ハマエノコロ
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今年も見つけたが・・・この他のエノコロ系より丸っこい穂先が特徴
如何にも猫じゃらしとして最適な感じがする。
(=^・^=)もふもふ

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2024年7月16日 (火)

ヒロハクサフジ ▽-ω-▽ 2024/07/16

ヒロハクサフジ
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初めてクサフジに出会ったのは草津から白根山のお釜に向かって登って行った時の道端だったか。
ヒロハクサフジは海岸沿いの岩場で見かけるな。
クサフジより一回り大きく色も濃いように感じる。

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2024年7月15日 (月)

キシタバ (* ̄□ ̄) 2024/07/15

ちょっと不気味ちゃん
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ナナフシを見る前にアスファルトの上に5cmくらいのデカイ蛾が休憩中だった。

調べてみるとキシタバという藤を幼虫の食草としている奴だった。
翅を広げると7cm位あるらしい。

σ(^^;)が今までに見た一番大きな蛾は親父が亡くなった直後の
2011/07/08に玄関のドアに止まっていた10cm位のオオミズアオかな。

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青緑のでかい奴だった。

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2024年7月14日 (日)

おやまっ (* ̄□ ̄) 2024/07/14

昨日、荒崎に向かう為にバイクの車体についた雨粒を拭き掃除していたら前照灯に木の枝が付いていたので払いのけた。
その時何か違和感が有ったのでよく見ると
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15cm位のナナフシだった。
その時ふと思った。
「こいつ・・・翅は?」
調べてみるとやっぱり翅は無くて飛べないらしい。
今まで何度も出会っているけど飛べないんだね~~~
だから地べたをゆっくり這うように移動していたのか。
納得ψ(`∇´)ψ

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2024年7月13日 (土)

今年のスカシユリ ▽-ω-▽ 2024/07/13

スカシユリ
梅雨の合間を縫って三浦半島相模湾側の荒崎海岸へ
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ユリと言えば土手や崖に咲いているイメージだ。
こいつも切り立った崖にへばり付いている。

「スカシユリ」の「スカシ」とはこの花被片の根元の隙間の事
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ユリはやはり葯の赤味の強いベトベトした花粉の状態で魅力が変わる。
花屋は花粉が服につくのを嫌がる客に合わせて葯を摘まんでしまうのが悲しい。
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2024年7月12日 (金)

ヘクソカズラ (ーー;) 2024/07/12

今日は一日雨模様
画像の在庫も尽きて来たので・・・・
散歩で見つけた咲き始めのヘクソカズラを

ヘクソカズラ
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見た目は綺麗な花なので
別名:サオトメカズラ・サオトメバナ・ヤイトバナ
ヤイトというのは「お灸」のことで花の赤をお灸の炎に見立てた事による。
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葉や茎を傷つけると名前を表すような悪臭がするので・・・
ヘクソカズラ

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アップにすると判るが赤い中心部は細かい線毛で一杯

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2024年7月 8日 (月)

タカトウダイ ψ(`∇´)ψ 2024/07/08

タカトウダイ(トウダイグサ科)
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茎や葉に傷がつくと白い乳液を出す。
当然だけどこの乳液に触れると・・・・大当たり~~~
って事で漆のように被れる。
背は高いがほゞ緑なので他の草に紛れていて慣れない人は「やられる」。(´o`)ハア~~

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2024年7月 7日 (日)

春のコウホネ ▼-ω-▼ 2024/07/07

今日は七夕だったか。
晴れてはいるが都会は空が明るすぎて天の川を見るような情緒は無いな。

4月末のコウホネ
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今日は朝8時にはお寺の坊さんがやって来てお経をあげて帰って行った。
この時期は檀家を一軒一軒回って大変そうだ。

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2024年7月 6日 (土)

朝焼け ヽ(^o^)ノ 2024/07/06

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窓から千葉方面を望む
朝の4時ごろ

視界の中には自衛艦も浮かんでいるが流石にネットに出すのは不味いだろう。
!!!( ノ──__──)ゝジトッー!!

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2024年7月 5日 (金)

ヒメコウゾ ▽-ω-▽ 2024/07/05

近所の山林に入ると何処にでも見つかる奴

ヒメコウゾの実
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口の中でゴソゴソするけど食べられるので非常時には覚えておこう。

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2024年7月 4日 (木)

ハマナデシコ? (*^.^*) 2024/07/04

鎌倉の民家で見たものだが

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三浦半島の海岸部の岩場に見られるハマナデシコをいじった園芸種と思われるものが植えられていた。

長野県でもこれとよく似たシナノナデシコというのが有る。

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2024年7月 3日 (水)

ツバメオモト (*^.^*) 2024/07/03

4月に群馬で見たツバメオモト
ユリ科ツバメオモト属
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ユリ科の花は花びらを花被片と呼ぶ
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これは花弁と萼片に分化する前の段階を表し
3枚の内花被と3枚の外花被で構成されている。
もう少し進化していれば花弁3枚と萼片3枚に区別できていたのだろう。

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2024年7月 2日 (火)

横浜の舞岡公園にて (/‥)/ 2024/07/02

イヌゴマ(シソ科イヌゴマ属
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別名:チョロギダマシ
正月のオセチに渦巻き状の変な奴チョロギというのが有る。
此れの素の植物によく似ているが食えないので付いた名前らしい。

休耕田に紫色の場所が有る。

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近づいてみると
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クサフジの仲間のようだ。
多分外来種だろう。

今日は本当に暑かったな。
日射しが落ちた7時をまわってやっと窓から入ってくる風が涼しくなった。
(  ̄‥ ̄)ホッ

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2024年7月 1日 (月)

アカメガシワの雌花 ( *´艸`) 2024/07/01

近所の道端にアカメガシワの雌花がある。

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赤いものが見えるので拡大して見ると
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赤い物は雌蕊だね。ミツマタになっているようだ。

しかし、今日も蒸し暑い。

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