マメ科雑草 (*￣□￣) 2024/08/31

メドハギ（筮萩または目処萩 ）


萩は殆どが人間が植えたものだが
こいつはそこらに普通に生えてくる雑草
土手に咲き始めていた。

今日は台風のせいで土砂降りになったり太陽が顔を出したり。
西の窓から見ると降っていなくても反対側の窓から見ると

霞んで見えるのはクリックしてアップにすると雨が糸を引いている。

ヤブミョウガ再び ( *´艸｀) 2024/08/30

先日も掲載した「ヤブミョウガ」

白い花が濃い紫の実になった。


ミョウガどころかツユクサ科に属するらしい。
５０ｃｍ～１ｍ程の高さになる。

今雨はやんでいるが天気予報では降雨量１ｍｍが月曜日の13時まで並んでいる。

秋海棠 (*￣(エ)￣*) 2024/08/29

もう8月もあと二日で終わりカレンダーも9月に突入か。
台風も伊勢湾台風2歩手前くらいの奴が来るし。
どうせ避けられないなら海水を思い切り掻きまわして水温下げて行って欲しいな。

で、秋海棠(シュウカイドウ)

葉が左右不対象なのが特徴の一つかな。

花は薄ピンクで中心部の黄色も目立つ。
この見てくれで球根植物だそうだ。
また、全草毒があり特に球根には強い毒性が有ると。φ(^_^;)ﾒﾓﾒﾓ

台風 (/|||￣▽)/ 2024/08/28

風速70ｍ/ｓって事は252ｋｍ/ｈ
時速252ｋｍで物が飛んでくるのか。
山の上のアパートの5階なのでカーテンも無い所が有るんだけど何か飛んできたら危ないな～～

こっちへ来たら近所の植物も滅茶苦茶かな。

ガマの穂

咲き始めたセンニンソウ

夜見られそうなカラスウリ(蕾)

ツルニンジンの蕾

公園にはキウイフルーツが・・・・

虫やイモリとかヤモリは如何してやり過ごすのかね。(ーー;)頑張れ

今年も ψ(｀∇´)ψ 2024/08/27

出掛けようと扉に鍵を掛けようとしたら上から何か落ちて来た。

扉と下のコンクリの間に

去年も現れたヤモリの子供

う～～ん、今年も元気が良いね～～～
尻尾の先までで５ｃｍくらいかな。

足のアップ

台風前の雲 (ーー;) 2024/08/26

台風前の雲

１．南から北の横浜方面に向かって長～～い洗濯板のような雲が

２．横浜というより東京方面上空に入道雲が次々と並んでいる。

３．千葉の先端方向にも不穏な雲が

これから土曜日位まで台風とお友達かな？

民家の庭の花 (・・?) 2024/08/25

オオハンゴンソウ？

民家に咲いていた奴だが・・・

σ(-_-;)の印象は「オオハンゴンソウ」
googleレンズで検索しても「オオハンゴンソウ」
キバナコスモスのような見た目。
黄色い花弁のキク科の花。
オオハンゴンソウは特定外来生物に指定されるほど繁殖力が強い。
もしオオハンゴンソウなら
「輸入、放出、飼養等、譲渡し等の禁止 」の筈なのだが。
ハンゴンソウ(反魂草)に似ているというが？？？
ハンゴンソウは高原に咲き背も高く花弁が細くて5枚なのでスカスカだけど存在感が有る。
手持ちの写真が無いのが残念。

真夏の昆虫 ○(o/o)o 2024/08/24

クサギの花に「キアゲハ」
空中姿勢は久しぶりの撮影


杭の上の一休み「ショウジョウトンボ」

そしてマルコガネ

シロバナサクラタデ (*￣□￣) 2024/08/23

シロバナサクラタデ

シロバナと付くだけで違う植物という感じだ。

サクラタデ(箱根湿生花園)はピンクの綺麗な花でしっかりと花が開くが

シロバナサクラタデは上向きに少し開くぐらいで大きく開かない。

近所では雄株しかないようだ。

なので種を残せないので根からの栄養繁殖で命を繋いでいるようだ。

タマアジサイ (*￣(エ)￣*) 2024/08/22

鎌倉はタマアジサイの季節に突入

蕾・・・・・・花まで








 

赤城にて (´o｀)ハア～～ 2024/08/21

渡辺の綱が切り落としたという羅生門の鬼の腕に由来するラショウモンカズラです。

この花の横から見たところが鬼の腕に見えるのかね。
季節は4月後半

タコノアシの花 (*^.^*) 2024/08/20

紅葉した秋の姿が「ゆでだこ」に似ているのでタコノアシ

花の姿はあまり見ていないが


揺れてこんな感じにしか撮れなかった。(ーー;)
花色は白

紅葉時のタコノアシ

ツリガネニンジン (*￣(エ)￣*) 2024/08/19

ツリガネニンジン

もう咲いているんだね～～～～～

ツリガネニンジンを初めて見たのは志賀高原の三角池脇の道路だったかな。

当時は近所にも咲いているなんて想像できなかった。

ルリモンハナバチ (-◎_◎-) 2024/08/18

超珍しい奴を見つけてしまった。
なので場所は書けない。

ミツバチ科ルリモンハナバチ属
観察データがあまりなくて絶滅危惧種かも知れない。
　
止まっているのはキツネノマゴ

カンゾウｓｐ (-◎_◎-) 2024/08/17

ノカンゾウ？ハマカンゾウ？



σ(^^;)には区別が付かない。
台風一過の鎌倉の公園にて

台風接近 ▼-ω-▼ 2024/08/16

今日は窓から見える東京湾に東海汽船のフェリーが緊急避難している。

手前の白いのが「かなや丸」
奥の黒いのが「しらはま丸」
千葉の金谷と横須賀の久里浜を結んだ東海汽船のフェリー
台風7号接近で東京湾に大型船舶は影響を受けやすいので避難をしろと言いう指示が出て外海に出るのかと思ったら目の前に停泊している。
此処はまだ東京湾内なんだけどな～～～
しかし、「しらはま丸」はいつの間に黒船に塗り替えたんだろう。
ついでにドクロの海賊マークでも付けたら面白かったのに。

(´o｀)ハア～～
私の周りは思った以上に静かだ。

シオカラトンボ ≧◎э◎≦ 2024/08/15

シオカラトンボ(塩辛蜻蛉)

何時も名前に納得がいかなかったので調べてみた。

お腹の粉を拭いたような青白い色が塩昆布などの粉を拭く塩のイメージでついた名前らしい。

それも塩昆布を塩辛昆布と呼ぶ地方でも有ったらしい。

女郎花・男郎花 ▼-ω-▼ 2024/08/14

女郎花(オミナエシ)

黄色い花が「女郎花」
近所には植栽しか見かけない。
　
男郎花(オトコエシ)


白い花は「男郎花」
こっちはそこらの山(自然公園)を歩けば普通にある。

蝉 ▼-ω-▼ 2024/08/13

蝉の声が・・・響き渡る
蝉って確かカメムシの仲間だったよね。
それにしてはあまり臭いイメージはないな。
オシッコもかけられた事がない。
先日やっていた国営テレビの番組では卵を産むのは枯れ木じゃないと硬くて穴があけられないとか、樹液は栄養たっぷりの導管は苦手で師管の薄味が好みだとか。
そんなことを思い出しながら公園を歩いていると

飛んできたミンミンゼミが樹に留まる。

周りにはセミの抜け殻が彼方此方にぶら下っている。

台風7号が接近中とか。

少しなら雨を降らしてもらっても良いけど一日で1か月分とか2か月分とかは勘弁だ

キンミズヒキ ▽-ω-▽ 2024/08/12

早くもキンミズヒキが彼方此方で花を咲かせている。


名前にミズヒキと付くが此方はバラ科で黄色い花。
花は３～５ｍｍ位かな。
小さいけど老眼でも見られる。
実は引っ付き虫となる。

比較でミズヒキの拡大写真を

ミズヒキはタデ科で色は一つの花にピンクと白のツートンカラー
花の大きさは老眼では虫眼鏡が欲しいレベル。
こちらも引っ付き虫だな。

キツネノカミソリ (/|||￣▽)/ 2024/08/11

キツネノカミソリ

彼岸花の仲間

大きさは花径５ｃｍ前後か

彼岸花の仲間なので葉が出ていないのに花だけ咲くので「狐」に化かされたイメージで細い葉が剃刀らしい。

この微妙なオレンジ系の色が好き。

ミズタマソウ (*^.^*) 2024/08/10

ミズタマソウ

林床下で日射しが少し少なく湿り気の多い所に生える。

良く見ると蕊や花弁が残っているのが開花中の花。
花も開花後の未熟な実も３ｍｍ位の小さな奴。

アップで見ると表面に毛がいっぱい有るのが判る。

その毛に水分が付着して水玉を作るので「ミズタマソウ」

雨の降ったあとには綺麗な水滴が出来る。

ヒメイワダレソウ (-◎_◎-) 2024/08/09

ヒメイワダレソウ

この仲間は乾燥や熱に強く日中炎天下のアスファルトの割れ目などからランナーを伸ばして繁殖する。

その為砂漠の緑化に使えないかと一時話題になっていたが最近は話を聞かなくなったけど如何なんだろうね。

繁殖力が強いのでアメリカの護岸強化のために持ち込まれた葛のように侵略者扱いされるようになるんじゃないかな。

ハクセキレイ (*￣∇￣*) 2024/08/08

今日は日射しの直撃は少なかったけど流石に立秋翌日
蒸し暑かったですね～
ハクセキレイの親子が鎌倉の水路で水浴びしていました。

「何見てんのよ～～」って声が聞こえそう。
たぶん幼鳥なのだろうけど色の薄い奴がこんにちは！

早く涼しくならないかな～～～～
地震も暴れまくっているし
海に怪獣クラスのナマズでも居るのかな～～～ψ(｀∇´)ψ

ヤブミョウガ ▽-ω-▽ 2024/08/07

今日は立秋

今日から先は暑いと「残暑」

ヤブミョウガが目立つ

ミョウガに似ているだけの名前。

山の際などの日影の所に

咲き始めの今が一番きれい。

コンクリ製 ψ(｀∇´)ψ 2024/08/06

以前出したことのあるセメント製のザトウクジラとホオジロザメ

しかし、大迫力

アオバハゴロモ ( ￣‥￣) 2024/08/05

ユリやノカンゾウの咲いてから少し経った植物に綿のような奴が沢山付いているのを見ますよね。

この写真を見るとその脇に昔で言うと「ハト」と呼ばれる青緑の虫がいます。

この虫はアオバハゴロモというカメムシの仲間なのですが。

まーカメムシっぽくは無いですね。

ちなみに蝉もカメムシの仲間です。

で、どこかでこの綿みたいな奴に出会ったら「綿」を何かで突いてみてください。

くね～～～って綿が動きます。

こいつ、アオバハゴロモの幼虫で蝋で出来た毛と粉で体を覆っているので「何かの虫にタカラれた後なのだろう」と思ってしまうのですがこのフワフワ自体が幼虫です。

夏なのに秋の七草 ( ￣‥￣) 2024/08/04

昨日の女郎花も秋の七草だが
その他にも夏から咲いているのが
キキョウ

そして
カワラナデシコ

ちなみに大昔σ(-_-;)が夜叉神峠でカワラナデシコを見たのは
11月の寒い日だった。

女郎花 ▽-ω-▽ 2024/08/03

街中にも女郎花（オミナエシ）が咲き始めた。

女郎花は大きくなると１ｍ以上になるが
高山性の白山女郎花（ハクサンオミナエシ）は
３０～４０ｃｍくらいのを見たことがある。

百日紅ピンク系 ψ(｀∇´)ψ 2024/08/02

百日紅（サルスベリ）

先日の白の百日紅の色違いピンクの百日紅色々



百日紅の一つの花は

この画像が「一つの花」で中心から糸のように伸びた先にヒダが沢山で一枚の花弁。

これが６つ付いて一つの花。
たまに7つのものも有るらしい。

ヨツスジトラカミキリ ▼-ω-▼ 2024/08/01

ピンボケ昆虫写真

お昼頃ベランダのコンクリに2ｃｍ位の遠目で蜂っぽい虫の姿が

さすがに写真を撮ってもピンボケ写真しか撮れないが・・・

如何やら「ヨツスジトラカミキリ」のようだ。

カミキリムシの仲間では珍しく幼虫が枯れ木や朽ちた木を食べて育つらしい。

他のカミキリムシは生木に穴をあけて中を食って枯らしてしまう事が普通のようだが