秋らしくなってきたらホトトギスが咲き出している。
ホトトギス (ユリ科ホトトギス属)
名前の由来はこの模様が鳥のホトトギスの胸の模様と似ていると言う事でついた名前。
日本の在来種はホトトギスの葉腋(葉の脇)から1つの花が付いて根元に近い方から先端の方まで葉の脇に各一個の花がズラッと並ぶ。
同じ仲間のヤマホトトギス
街中で見かけるのはタイワンホトトギスが多い。
特徴は枝の先端で幾つにも枝分かれして沢山の花が付くのがタイワンホトトギス。
お寺などにホトトギスが良く植えられていてしかもタイワンホトトギスと在来のホトトギス両方を植えられていると交雑種が生まれやすく両方の性質を持っているものが出てくる。
コメント
秋の空気になってきました。電熱のストーブをつけています。
ホトトギスが咲き出すと、秋の花が華やかになってきます。リンドウもトリカブトもサラシナショウマもつぼみが膨らんできていると思います。
投稿: 絵師 | 2024年10月 8日 (火) 23時25分
☆絵師さん☆
お早う。
先週、報国寺を覗いてきたがリンドウはまだ小さな蕾だった。
今週は如何かなとは思っているが天気が良くないと花も開かないので天気が回復したら覗いて来ようかと思っている。
投稿: アライグマ | 2024年10月 9日 (水) 07時44分