ヤツデ (*￣□￣) 2024/11/30

ヤツデ(ウコギ科ヤツデ属)

色々な語源が有るが

葉がテングの葉団扇のような形で八つの手が一番受け入れやすいかも。

この白いのは花でアップを見ると蕊が沢山出ているのが判る。

そしてよーーく見ると鱗みたいな5枚の花弁が見えるのだが判るかな？

この花弁は直ぐに落ちてしまうが蜜がその後も沢山出るので他に花の無い時期には沢山の虫がやってくる。

子供の頃には竹鉄砲を作ってヤツデを詰めて玉にしていた。

水路沿いの草達 (^◇^;) 2024/11/29

キチジョウソウ


公園などでもたまに見かける地味な奴だが・・・
キジカクシ科クサスギカズラ属ってあまり知られていないのだが
アスパラガスと同じ仲間。

３．ケイワタバコの終わり

４．ノササゲ残り物

５．ユキノシタを中心に下草が

赤味 ▼-ω-▼ 2024/11/28

雨後のミズヒキの水滴

崖の野茨の赤い実



段々と赤味が濃くなって・・・・
これを使えばローズヒップティーが作れるかな～～

晩秋の赤系 ▼-ω-▼ 2024/11/27

ナンキンハゼの紅葉

ベニチャワンタケ

ヤブコウジ(別名：十両)


日曜日には師走に突入　(/|||￣▽)/

秋色 (´o｀)ハア～～ 2024/11/26

テニスコート周りの秋色

梅に絡んだヤマノイモ

崖の上の柿の朱色

もう少し熟すと鳥の食料かな。

誰かが呼んでいる (=^・^=) 2024/11/25

買い物帰りに民家の庭にσ(^^;)を呼ぶ声がする。

「にゃ～～～」「にゃ～～～」

柵の隙間から呼びかけられた。

早く着き過ぎた日にテニスコートの周りを散歩していると

「じぃ～～～」という視線を感じる。

σ(-_-;)は食い物はあげないよ。

リンドウ (*￣∇￣*) 2024/11/24

今年も鎌倉の竹寺として有名な報国寺の山門を潜って直ぐの右の土手に





例年より2週間ほど遅れている気がする。

シロダモ ▼-ω-▼ 2024/11/23

シロダモ


この黄色いのはシロダモの雄花

こちらが果実

花期と果期が同じ(今の時期)

なので花と実が同時期に見られるが雌雄異株。

クスノキ科シロダモ属 で大きくなると１０ｍを超える。

ノブドウ (*￣∇￣*) 2024/11/22

家の目の前の公園の片隅でノブドウが色づいていた。


この２～３年良い色のノブドウを見ていなかったのでちょっと幸せ。
ちなみにノブドウの本来の色は白でブドウタマバエなどが卵を産み付けた虫えいと言われる状態だと綺麗な色が出る。
なので止めはしないが味見は・・・考え直した方が良いかと。
(*_ _)人　合掌

オマケ、今日はコロナとインフルの予防接種を受けて来た。
「医者の話では５ｃｍ離せばOKだ」と言われているらしい。
一昨日病院に来た時はそれほど混んでなかったのに今日は来る患者の殆どがワクチン接種だった。
何かワクチン接種を煽るような出来事有ったかな？

ヤマノイモ ▽-ω-▽ 2024/11/21

ヤマノイモ

ヤマノイモ科ヤマノイモ属

ってそんな分類が有るんだね～～～～　ヽ(´ｰ`)ﾉ

この時期はFieldで黄色い色を見せびらかしている。

同じ仲間でも他の食ったら駄目なオニドコロのような奴らはムカゴが丸みが無くゴツゴツしているようだがヤマノイモはお団子のように丸みがある。

種を包む莢も丸い。

芋を掘る連中はこの時期に蔓に目印を付けておいて冬場周りが枯れてから掘るらしい。
まぁ～ルールを守って掘るなら良いのだが、たまに自然公園内で掘る輩が居る。
しかも掘った穴をそのままにしている奴ら。 困ったことに年寄りが多い。
というか若い奴らはそもそも芋堀はしない。

(興味が無いとも言う)

ヤクシソウ ▽-ω-▽ 2024/11/20

近所でも目立ってきた。

崖や土手に大きな株になって咲いていることが多い。

キク科のタビラコの仲間。
小さな花を見るといかにもタビラコの仲間の顔をしている気がする。

（仲間のコオニタビラコは春の七草のホトケノザとして知られている)

ネットに傷をつけると苦くて白いにゅうえきを出すってあるんだけど・・・わざわざ舐めた奴がいるんだね～～～

トネアザミ ψ(｀∇´)ψ 2024/11/19

トネアザミ(別名：タイアザミ)





別名のタイアザミはタイのアザミと言う訳ではなく痛いアザミと言う話を聞いたが？？
近くはアパートの敷地内、チョット離れて箱根にも
何処にでもいるアザミなのだが植物に興味のない人には
アザミとしか認識されていない。ヽ(´ｰ`)ﾉ可哀想なアザミ

鷺 ヽ(´ｰ`)ﾉ 2024/11/18

稲刈りを終わった田圃にまた水を入れたらしく白い鷺の仲間が突いていた。

大きさはアオサギくらいで足は真っ黒

野鳥は良く判らないので？？？？

鳥兜 ψ(｀∇´)ψ 2024/11/17

鎌倉のある公園で


同じ株だが・・・見る角度で違う感じ。
11月1日撮影。
しかし、今年は箱根のヤマトリカブトよりも凄い株だ。

秋と言えば ▽-ω-▽ 2024/11/16

野菊の代表格
カントウヨメナ

イノコヅチ(引っ付き虫)でも紅葉する。

うん、秋だ。ヽ(´ｰ`)ﾉ

10月前半の残り物 (´o｀)ハア～～ 2024/11/15

オケラ

キノコ２種(名前も有毒かどうかも判らん)

ミズヒキ

　
キンミズヒキ

ミゾソバ

　
ボントクタデ

数日前まで普通にバイクに乗っていたが昨日は急に寒くて2枚も余分に着込んだ。
あっと言う間に秋が過ぎて冬が近づいている感じがする。

ヤマハッカ ≧◎э◎≦ 2024/11/14

ヤマハッカ

シソ科ヤマハッカ属


う～～ん、良い色

10月中旬撮影

近所の自然公園的な所では必ずと言って良いほど見られる。

セキヤノアキチョウジ・クロバナヒキオコシ等が同じ仲間

ホトトギス ψ(｀∇´)ψ 2024/11/13-2

ホトトギス(ユリ科ホトトギス属)



これは日本産のホトトギス
特徴は葉腋(葉の付け根)かは花が出る。
台湾産のホトトギスはカブの先端に幾つもの枝分かれが出来てそこに沢山の花が付く。
日本産と台湾産を近くに置くと交雑しやすく交雑種はカブの先端だけでなく葉腋からも分枝して花を付ける。
撮影は箱根に出かける直前の10月24日ごろ。

サルトリイバラ ▽-ω-▽ 2024/11/13-1

サルトリイバラ




Fieldではサルトリイバラは微妙に目立ちますね。
我が家周辺の野山でも箱根でも見かけます。

ノササゲの莢 ▽-ω-▽ 2024/11/12

10月初めに黄色い花を咲かせていた

「ノササゲ」が今は紫色の莢を・・・・・



う～～ん、良い色だ。(´o｀)ハア～～

秋 ▼-ω-▼ 2024/11/11

◎イヌタデ(別名アカマンマ)

これももう少し経つと紅葉が綺麗に・・・


　
◎シャクチリソバ（赤地利蕎麦）

蕎麦の仲間だがエグミが強いため食用にはならないらしい。

ま～、漢方的な使い方はあるようだ。

イカリモンガ (ーー;) 2024/11/10

イカリモンガ

シジミ蝶程の変わった模様の奴がトネアザミで吸蜜していた。

調べてみるとイカリモンガと言う「蛾の仲間」と有るが昔調べたところでは蝶と蛾に明確な境は無いらしい。

同じくらいの大きさではミゾソバで吸蜜していたイチモンジセセリ。


最近ではイチモンジセセリも減っているような記事を見た気がする。

紫外線？ (ーー;) 2024/11/09

箱根の植物は紫外線が強いせいか平野部の同じものより色が濃くて綺麗

アキノキリンソウ

　

ガマズミの実

　
フジバカマ


　
フユノハナワラビ

　
羊歯とコケのコラボ作品

(´o｀)ハア～～　段々冬が近づいてきたが秋は何処へ行った？

チョット寒い ヽ(´ｰ`)ﾉ 2024/11/08

湿生花園のセキヤノアキチョウジ(紫)


東に多い此奴は花の茎から花までを結ぶ細い花径と呼ばれる部分が長く「セキヤノ」が付く。

西に多い花茎が短いタイプは、ただアキチョウジという名になる。

道端のリュウノウギク(白)


龍脳・・・葉や茎の切り口などからの香りが樟脳をもう少し軽くしたような龍脳の香りとよく似ているとか。

実際に香りをかいでも香りに疎いσ(^^;)では感想が・・・

サクラタデ ▽-ω-▽ 2024/11/07

箱根湿生花園

サクラタデ



 

タデの仲間は紅葉も美しい。

箱根の続き (´o｀)ハア～～ 2024/11/06

サラシナショウマ(キンポウゲ科サラシナショウマ属)


近所にもあるが姿が良かったから「パチリ」

キンポウゲ科だが毒性が弱いのか生薬として使われたり若い芽は食用にされる)

サワギキョウ(キキョウ科ミゾカクシ属)


ミゾカクシやアゼムシロという名の田圃などの畔に生える野草と同じ仲間で花の形はそっくり。

湿生花園の続き ヽ(´ｰ`)ﾉ 2024/11/05

オヤマボクチ

オトギリソウ(湿生花園のオトギリは何だかデカイ)

ワレモコウ

ナガボノワレモコウ

アキギリ
キバナアキギリなら北の方に行くとみられるのだが青紫のキバナの付かないアキギリは湿生花園でしか見た事がない。

シュロソウ

既に実が出来始めている。

リンドウ (*￣(エ)￣*) 2024/11/04

箱根の道端(歩道の脇の土手)

一緒に居るのはフユノハナワラビぽい奴。
微妙なのでフユノハナワラビかオオハナワラビかは不明
　



日射しが無いので花の開いていないタケノコのような状態の奴。

こっちは曇っているのに開いている奴。


 箱根のリンドウは葉が少し幅広であまりヒョロヒョロ上に伸びない。

アケボノソウ＆テリハノイバラ ヽ(´ｰ`)ﾉ 2024/11/03

箱根にて
何だこいつは？？？
枯れ枝がセンブリぽく幾つも有ったが周りを見渡すと・・・



ありゃま、アケボノソウの咲き残りじゃ有りませんか・・・ラッキー

それだけでも？？？なのに、その周りには



地面を這う薔薇で花弁の数が少なくて大きい
でも、葉は照りがない。
でもね～～～どう見てもテリハノイバラなんだよね～～～
何だろうこれ　ヾ(--;)
照り葉じゃない「テリハノイバラ？」

マツムシソウ (*￣∇￣*) 2024/11/02

箱根の道路ガードレール下のマツムシソウ

う～～ん
素晴らしき箱根の道端　ψ(｀∇´)ψ

ヤマラッキョウ (-◎_◎-) 2024/11/01

箱根の道端のヤマラッキョウ
ちなみに道端にただのラッキョウは生えていないと思うので花の中を調べていません。






蕊の落ちていないものを探しました。

(*_ _)人　合掌　良いものを見せて頂きました。