2007年5月 7日 (月)

海外旅行と伝染病

ゴールデンウィークも終わり海外旅行から帰国した方も多いと思いますが、帰ってきてからの体調は如何ですか。(-_-メ)

東南アジアを中心にデング熱というのが急速に増えています。

このデング熱は一見すると麻疹(はしか)のような病。

普通は熱が出て発疹がでて回復してくる。

しかしその回復してきたなと思った頃に突然重症化することがあり対応を誤るとアチラの世界に旅立つこととなる。(TヘT;)

この他、西ナイル熱というのがニューヨークなどで出現している。これは重症化すると死に至ることもあるし脳に後遺症を起こす。当然部位によって運動障害などとんでもないことになる。

最近では狂犬病で死亡例があるが、この病日本では1950年代を最後に感染例が無かったが「日本、イギリス、スカンジナビア半島の国々など一部の地域を除いて世界中で多数の患者発生があり、毎年約5万人が発症し、そのほとんどが死亡。」という感染したら直ぐに血清を打たないと発病したら致死率ほぼ100%という本当に危険な病気である。

病気の感染源はもちろん犬。しかし、犬ばかりではなく猫やジャッカルなど哺乳類は感染源となりえるみたい。ちなみに蝙蝠(こうもり)も狂犬病感染源の1つ。

西ナイル熱やデング熱の感染源は蚊。

成田などの国際空港に到着した飛行機に捕虫網を持って検査員が毎回蚊のチェックに入るということをTVでやっていた。本当に危険なんだよね。( ̄д ̄)ノ

最近出てきた病の多くは本来人間がほとんどいないような地域の病気や人間以外の病が人間が活動領域を広げたために人間に感染して更に交通網の発達が新種の対策も出来ていない病を発生から1日で世界中に病原をばら撒いてしまうような危険をはらんでいる。

( ̄∇ ̄;)ある日、見つかった病が1週間ほどで人類を滅亡させるかもしれない。

参考:続・話題の感染症1「輸入感染症」

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2007年4月22日 (日)

選挙と候補者

今日(4月22日)はσ(^_^)の住んでいる横須賀市では市議会議員選挙
良い子の皆さんは選挙権が与えられたら選挙に行く権利があります。
ということで選挙について勉強しましょう。(^◇^;)

自分が投票しても良いかなという候補者選びに選挙公報というものが有ります。
ところがこれ、新聞の折込になっているので新聞を取っていない人間には選挙公報届きません。非常に不公平に出来ています。
σ(^_^)は取り合えず、うちの親のところで新聞を家捜しして公報を見ることにしました。

σ(^_^)の候補者選びの方法
まず、横須賀市で話題になっている争点は原子力空母と市の赤字問題、教育問題
横須賀市は、かなりの赤字がある。他所と同じ作らなくても良い箱物を作って赤字を出した。
と言う事は今まで何回も当選してきた議員は役に立っていないと判断。当選回数の多いものをはずす。
宗教を政治に持ち込みたくないので○○党候補をはずす。
今の国会の状況を見て自民党、民主党候補をはずす。
私には共産党は理解できないのではずす。
公報を読んで「頑張る」とか書いてあるだけで主義主張のないものをはずす。
政治は1つだけでは出来ないと思うので、原子力空母とか、教育問題とか、安心して子供を生める環境をとか1つのテーマしかあげていない者をはずす。
理想を語るだけで具体性のないものをはずす。
あまりに年寄り、あまりに若すぎるものをはずす。

結果:
ほとんど残らない。
2~3人残ったが怪しげな人間に見える。(-_-メ)
人間:他人に信頼感を与えることも重要なんだがなーーー(-_-メ)
信用できるのかーーー (-_-メ)
今回はとにかく入れてみよう。
さてどうなることやら。( ̄∇ ̄;)

選挙権の無い生徒諸君、本当に信頼できるかどうかは選挙で入れてみると、その人物に注意が行くので政治に対して真剣になれる。

棄権してしまうと政治を見るキッカケも無く政治を放っぽらかしにしてしまうことになる。

選挙権が得られるようになったら
まず真剣に考え、駄目元でとにかく投票してみて、その後投票した人物に注目しよう。
( ̄д ̄)ノ

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2007年4月 8日 (日)

憲法改正と国民投票法案

良い子の皆さん少し社会のお勉強です。

憲法に改正する場合の手続きが記されている以上、その投票の為の規定がないこと自体異常な状態であることは誰でもわかります。

そして今、国民投票法案が審議されます。憲法改正をするしないにかかわらず規定がある以上、必要な法である。

ただし、この法案には怖い所があります。
皆さん気付いていますか。((((((((^^;

それは、憲法にも書いてあるのだが「有効投票数の過半数」を取れば憲法改正は国民に承認されたことになるという所。

大した事が無さそうと考えている人は次を読んでください。
「有効投票率の」ということは「全体の」50%ではないのです。

たとえば投票率が今の選挙のように50%を切る状態だったとします。
その50%ということは全体の25%の得票があれば成立するのです。
36%の投票率だった場合は国民全体の18%しか賛成していなくても成立します。

これをニュースで取り上げられたのを見たことのある人は殆どいないのではないかと思います。σ(^_^)が見たのは1回だけでした。

マスコミはどうしてこのことに口をつぐんでいるのでしょうか。(-_-メ)

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2007年3月28日 (水)

自然保護とは

先日のニュースで外国から蛙が密輸されている事が話題となっていた。
今回はその蛙が感染している病気が入り込んでこないように、てんてこ舞いしているような話だった。
かなり感染性が強く死亡率が90%近いということで生態系にダメージがありそうということ。

今回の事件は、このように問題視されているが実は今までも生態系に問題があること自体を知らずに来ていることが沢山ある。

農家で使用しているイチゴなどの交配に使っているミツバチなどの昆虫類などダメージがかなりあるだろう。もちろん在来種を駆逐したり交雑してしまうことも問題だがそれだけに止まらない。

たとえばイチジクコバチという昆虫がいる。この虫はイチジクやその仲間の交配に重要な役割をしている。簡単に言うとイチジクの類はこの昆虫なしに子孫は残せないのだ。
もし昆虫が死滅するとイチジクも絶滅してしまう。

同じように生物には、それに適合して古来から同時進化した特別な昆虫と共生関係を築いているかたちが数多くある。相手は昆虫であったり鳥であったり色々だが1対1とは限らないだろう。複雑に関連しあった生態系が微妙なバランスの上で辛うじて生存している。
これのどれか1つでも壊れると全部が崩壊することになる。
その中には自分たちで気付いていないけど人間も入っているかもしれない。

時々、「○○を保護しよう」という運動が起こる。
その○○が繁殖しすぎることで他の生態系が壊れていくこともある。
また、その○○だけを保護しようとしてもそれにリンクしている生物体系全体を保護しないと無理なこと。つまり環境全体を保つ必要があるのであって付け焼刃で出来ることではない。

鯨を保護しすぎた為にその食物のプランクトンや小魚が減り、それを食料としていた他の生物が激減している。たとえば鰯。
なんと人間は浅はかな生物なのだろうか。どこかの環境保護団体が鯨鯨と言うのはそれによって金が入ってくるからだという話しも聞こえてくる。(××;★\(-.-;)

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2007年3月16日 (金)

原子力発電と臨界事故

志賀原子力発電所の臨界事故隠蔽に関して
臨界事故について述べてあるものがあまり無いのでσ(^_^)の少ない知識で少し説明を。

現在の原子力発電所ではウラン235の核分裂反応を利用して熱をつくりそれを利用して発電をしているということは大体皆さん理解していると思います。
天然のウランはウラン238とウラン235があります。
中性子によって核分裂を起こしやすい235は238の約1/140です。

原子炉の原理:ウラン235は中性子を内部に取り込むと大量のエネルギーと2~3個の新たな中性子を放出し約半分の重さの別の物質に分裂します。その中性子が他のウラン235に取り込まれ次の核分裂を起こし更に2~3個の中性子を放出します。
自然界では放出された中性子は周りに235が無ければ連鎖反応は起こりませんが235の割合を増やした核燃料は周りに235が多いので核分裂が連鎖的に起こります。
つまり放っておいても核分裂が進むのです。これが臨界です。
臨界状態をそのままにしておくと核分裂が暴走して大量の熱が発生します。

(1)臨界状態は中性子が大量にあること。
(2)核分裂しやすいウラン235が大量にあること。
と言う条件が必要です。
自然界でも中性子は存在しますから核分裂自体は普通に起こっていますが周りにウラン235が少ないので臨界状態(この場合暴走)にはならずにいます。

そこで臨界状態を作ろうとするとウラン235がなるべく濃い状態を作る必要があります。
核分裂を起こす物質は他にもあり特に核燃料の燃えカスと言われるものの中にあります。
核分裂を起こしやすいものを集めてやる作業を濃縮と言います。
これがイランや北朝鮮で問題になる核燃料の濃縮と言うことです。

また一箇所に大量に核燃料があるとそれだけで臨界状態になり暴走をおこし核爆発を起こします。臨界を起こす量の核燃料を2等分して引き離しておき必要なときこの二つを火薬により一瞬で1つにすると核爆発を起こします。これが核爆弾。

原子炉は臨界状態の原子炉を中性子を吸収するホウ素などを詰めた棒(制御棒)をウランの間に入れて臨界状態に置きながら中性子の量を多すぎず少なすぎずとコントロールし暴走しないようにしています。
原子炉は出来た大量の熱を常に外に取り出さないといけません。それが無いと原子炉が破壊されます。

日本で起こした臨界事故は今までに2回。
以前問題になったバケツによる処理で起こした臨界事故はバケツでこの臨界を起こす量を超えてしまったということです。幸い暴走を起こす前に食い止められましたが。

今回の状態がどのようにして起こったかというと多すぎる中性子を吸収していた制御棒が何本か外れてしまい臨界をコントロールできなくなった。
もし放っておいたら暴走して炉心溶融(メルトダウン)という核分裂炉の炉心が熱で溶け出し大量の放射性分質が漏れ出していた。

そういう事故だったと言うことです。

因みに昔、旧ソ連で放射性廃棄物を大量に捨てていた場所で臨界事故が起こったという噂があります。

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